フリーアナウンサーで女優の田中みな実が、12月27日と28日に東京・中央区の「銀座蔦屋書店」で、初プロデュースしたムック本『田中みな実×PEACH JOHN ファーストガードルBOOK』の発売記念イベントを行う。

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2日間の開催で、2000人のお渡し会（先着）、限定100人のトークショー、限定480人のサイン会（いずれも抽選）の3部立て。トークショーおよびサイン会は、定員に対して、すでに数十倍の申し込みがあり、かなりのプレミアチケットになるという。

田中は、「こだわりがたくさん詰まった自信作のガードルを多くの方に手に取っていただき、この上なく幸せです」と喜びのコメント。イベントに向け、「思い出深い1年の終わりに、限られた人数にはなってしまいますが、直接お会いしてご挨拶が出来ればと思い、イベントを企画してもらいました」とコメントしている。

自分は脱がずに大儲け

「このムック本は、自身がプロデュースしたガードル付きで税込み6490円と高額だが、各サイズ別に売り上げを伸ばし、発売から2カ月で1万5000部ほど売れている。みな実アナは、またまた印税でがっぽり稼ぐことになりそうです」（出版関係者）

19年のファースト写真集も60万部のヒット作となり、昨年からは女優業にシフト。11月に公開の初主演映画『ずっと独身でいるつもり？』はヒットしなかったが、このムック本で名誉挽回といったところか。

「とはいえ、ファースト写真集に比べると期待外れ。女性たちの〝美のカリスマ〟としては、物足りないと焦り、今回のお渡し会を企画したのでしょう」（芸能記者）

そんな田中には、次なる〝仰天プラン〟も浮上しているという。

「プロデューサーとして、出版物を手掛けることも視野に入れているようです。その作品で、東出昌大との不倫報道で芸能活動を休止状態に追い込まれている事務所の後輩・唐田えりかを起用して再ブレイクさせるプランがささやかれている。みな実アナがプロデュースして、唐田が〝フルオープン〟を披露すれば話題性は抜群。60万部超えも夢じゃありませんよ」（前出・出版関係者）

今度は、自分は脱がずに大儲けしそうだ。