去る12月1日、メディアの調査・測定を行うニホンモニター社が『2021年タレント番組出演本数ランキング』を発表した。数多くの売れっ子たちに混じり、フリーアナウンサーの新井恵理那が総合17位（379本）にランクイン。フリーアナの中ではダントツの順位だった。
「朝の情報番組『グッド！モーニング』（テレビ朝日系）の総合司会に抜てきされて出演本数が激増したが、4本のレギュラーを抱えているので、かなり稼いでいるはずです」（芸能記者）
にもかかわらず、毎年恒例の『好きな女性アナウンサーランキング』には全く縁がない。
「ここ数年でトップ10入りしているフリーアナは、有働由美子と田中みな実ぐらいです。そこで分析したところ、かわい過ぎるのでやっかまれ、女性票が入りづらいという結論に至りました」（テレ朝関係者）
宮沢りえ以上に盛り上がる!?
今年7月には自身のインスタグラムで、2014年に発売した写真集『えりーなのために』が再重版されたことを報告。ビキニカットを披露している新井は、《こんなに時間がたったのに、手に取ってくださる方がいることが驚きでもあるし、嬉しく思います！》と喜んだものの、明らかに〝実用〟として購入した男性読者が多いことは想像に難くない。
そんな新井の知名度をさらに押し上げるべく、ある企画が浮上しているという。
「新井は8月16日の『霜降りミキXIT』（TBS系）で、就寝時にふんどしを愛用していることをカミングアウト。放送終了後には自身のSNSに、グレーとピンクの〝マイふんどし〟の写真を投稿し、世の男性たちを興奮させた。とはいえ、実は女性のふんどし愛用者はそれなりに多いようで、新井がふんどし写真集を発売すれば、男性のみならず女性も購入するかもしれません」（出版業界関係者）
かつて宮沢りえが〝ふんどしカレンダー〟で話題を呼んだが、それ以上の盛り上がりになりそう。目指せ、りえ超え！