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BiSHが紅白で“解散テロ”画策!? NHKが恐れる「あのワード」の絶叫

(画像)Dean Drobot / shutterstock

女性アイドルグループBiSHが、初出場する『第72回NHK紅白歌合戦』で「解散宣言」するという仰天プランが浮上していると、発売中の『女性セブン』が報じている。

BiSHは、タレントとして活躍するファーストサマーウイカが所属していたBiSの音楽プロデューサー・渡辺淳之介氏が手掛けて2015年に始動した。キャッチコピーは「楽器を持たないパンクバンド」で、BiSHは、「Brand-new idol SHiT(新生クソアイドル)」の略。ファンのことは「清掃員」(クソを掃除する者)と呼んでいる。

ライブ活動を重ねるごとに話題になり、19年10月にはテレビ朝日系『アメトーーク!』にて「~クセがすごい女性グループ~BiSHドハマり芸人」という企画が放送され、番組ラストにはBiSHメンバー全員が出演したことで話題に。今年11月には、AKB48の柏木由紀とのコラボシングルも発売している。

人気絶頂時の解散がメンバーの悲願

「BiSHは、ライブ前にメンバーが円陣を組んで『せーの、チ〇コー!』と叫ぶのがウリ。それを、紅白の初出場者発表会見でやったため、本番でも何かやらかすんじゃないか、と噂されているんです」(音楽関係者)

この会見でのパフォーマンスには、司会を務めていたNHKの和久田麻由子アナの目が点になってしまったほどだが、本番ではさらなる〝仕掛け〟を用意しているかもしれないというのだ。

「BiSHは〝終わらせ方〟にこだわっている。人気絶頂時の解散がメンバーの悲願なんです。そんなグループですから、紅白の本番で『解散しま~す! チ〇コー!!』と絶叫する〝解散テロ〟を仕掛けることも十分ありえますよ」(芸能記者)

2013年の紅白では、演歌界の大御所・北島三郎が勇退を決めていたにもかかわらず、AKB48の大島優子が卒業を発表し、関係者を激怒させた。もし、BiSHが〝解散テロ〟を実行すれば、同じ事務所の所属タレントごとNHKを出禁になるだろう。

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