「すでに上司に報告済みで、〝年明けから産休〟との情報が飛び交っています」（女子アナライター）
大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』で、大泉洋、川口春奈とともに司会を務める『ニュースウオッチ9』のキャスターでおなじみの和久田麻由子アナ。
「今年の『紅白』は、紅組、白組の司会、総合司会と分けず、3人とも『司会』という呼び名に統一。和久田アナは、大泉や川口と同格で大役をこなすわけですから、責任は一層重くなります」（NHK関係者）
このところ、和久田アナは局の重要な仕事をこなしまくっている。
「2019年の『紅白』初司会を皮切りに、昨年3月には、1年先輩の桑子真帆アナに代わって看板報道番組『ニュースウオッチ9』のMCに就任。コロナ禍の中で、安定感抜群の実力を示し続けています。加えて、東大出身の才媛で、あの美貌。文句のつけようがありません」（女子アナウオッチャー）
また、今年7月の東京五輪で開会式、9月のパラリンピック閉会式では中継キャスターをミスなくこなし絶賛された。
「東京五輪閉会式の中継で言い間違いをしてしまった桑子アナとは、ますます差を広げた格好です。上層部の受けも抜群によく、まさに〝和久田無双〟状態です」（前出のNHK関係者）
大車輪の仕事ぶりもうなずける
11月25日に33歳となった和久田アナ。19年2月、箱根駅伝の早稲田大学の元ランナーで、三菱商事に勤めるエリートサラリーマンと結婚している。
「ですから、仕事の充実ぶりも大変結構なことなのですが、人妻として〝妊娠適齢期〟でもあるのです。和久田夫妻が、〝そろそろ子供が欲しいね〟と考えても、ちっともおかしくありません」（前出の女子アナライター）
そういえば、最近の和久田アナ、明らかにおなか回りが大きくなっているし、ゆったりとした衣装が多い。
「おなかを締めつけるのを極力避けているようです。また、デスクの上に両腕を曲げて乗せることで、おなかの膨らみを隠しているようにも見えます。先輩の奥さんたちは、〝おめでた〟と話しています」（芸能ライター）
こうして見ると、ここまでの大車輪の仕事ぶりもうなずける。
「『あさイチ』の鈴木奈穂子アナは、予定日1カ月半前に産休に入りました。後任が誰になるのかも気になります」（同・ライター）
年末年始は〝わくまゆ〟から目が離せない！