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綾瀬はるかコロナ感染復帰も“殺人的スケジュール”が心配…「過労で倒れそう」

綾瀬はるか
綾瀬はるか (C)週刊実話Web

新型コロナウイルスに感染し、ようやく復帰したばかりの綾瀬はるかだが、異常とも言うべき稼働が続いている。10月初旬には東映創立70周年記念作品映画『織田信長』に出演するため京都入り。

「主役である信長を木村拓哉、ヒロインである信長の正室・帰蝶を綾瀬が演じたんです。かなりのハイペースで撮影が進められたそうです」(芸能プロ関係者)

また、12月に入ると、来年1月2日に放送されるドラマ『義母と娘のブルース2022年謹賀新年スペシャル』(TBS系)の撮影に突入したのだ。

「都内を始め、山梨県や埼玉県まで足を延ばし竹野内豊や佐藤健、上白石萌歌らと撮影に臨んでいます。年内いっぱいまで撮影がかかるそうです」(同)

さらに驚かされるのは、年明け早々にフジテレビ系〝月9〟ドラマ『元彼の遺言状(仮題)』の撮影が始まることだ。

現場では徹底した気遣いも…

「綾瀬は凄腕女性弁護士・剣持麗子役に扮します。遺産相続がテーマで『僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る』という謎の遺言を残して死亡した御曹司の遺産を巡るクライムミステリーです。綾瀬は自分の代表作にするべく取り組んでいます」(芸能ライター)

撮影の合間、スタッフ間で話題になっていたのが、綾瀬の徹底した気遣いだったという。

「映画の撮影では、常にマスクと消毒薬を携帯し、休憩中も木村に遠慮して距離を取っていました。差し入れのお菓子や菓子パンも1つずつ、丁寧に袋に包んで入り口に置かれていました。直接配りたかったそうですが、コロナ禍で遠慮したそうです」(事情通)

そうした中、誰もが心配するのが綾瀬の体調管理だ。

「このままだと、いずれ過労で倒れてしまわないかと皆が心配しているんです。CMなどの稼働も考えると、軽く10億円分は稼いだ計算になる。綾瀬サマサマという構図で、簡単に休ませるわけにはいかないようです」(前出・芸能プロ関係者)

健康第一! とエールを送りたいが…。

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