一時期不調で全く出番のなかったハーフタレント、トリンドル玲奈が、年明け1月23日に発売する約8年ぶりとなる写真集で〝大胆ビジュアル〟に挑戦。ファンから歓喜の声が上がっている。
「帰国子女と慶応出身ということを鼻にかけ、それが遠因となって干され気味でした。でも彼女もいい大人。最近ではすっかり丸くなって出番が増えたようですね」(芸能ライター)
12月3日、トリンドルは自身のインスタグラムを更新。肌見せのナイスショットを公開した。
「両肩を出し、胸の谷間まですっかり露出。ちょうど胸元で白いバスタオルを巻いたような感じです」(同・ライター)
他にも、写真集の事前公開カットと思われる〝お尻コルセット〟と自身で呼ぶ純白下着姿も披露。おかげで早くも予約が殺到しているようだ。
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「いまひとつコンセプトははっきりしませんが、下着姿を押し出した艶写真集なのでしょう。テーマは『あいまいさ』だそう。こう発表されているのですから、本当にあいまいな内容かもしれません。ランジェリーを期待させながら、その実、洋服写真集の可能性もあります」(写真集編集者)
読者だましの典型的な手法
写真集によくあるのが「期待ハズレ」だ。事前にあおるだけあおって全然〝使えない〟というパターン。
「最悪なのは、前宣伝の写真が最も露出が高いという場合。前宣伝でこんなに見せているのだから、本編の写真集はもっと過激だろうと、読者に思わせる。ところが、買ってみたら前宣伝よりおとなしい写真ばかり。読者だましの典型的な手法です」(同・編集者)
トリンドルは、3日のインスタに気になるコメントも出している。
《年齢とともに笑いジワ増えるよねぇ でも、それも自分の大切な一部分と最近思うようになりました》
確かに、両肩を出した写真の顔はなかなかの〝オバサン風味〟が醸し出されていると言えなくもない…。
「彼女は父親がドイツ系オーストリア人のハーフ。日本人の同年代よりかなりアダルティーな面持ちをしているように見えます。写真集が発売される予定の来年1月23日は、彼女の30歳の誕生日。いくら写真集ブームとはいえ、先ほども言ったように予想を超える大胆さが必須な昨今ですから、この節目には大いに期待をしたいものです」(同)
浮き沈みの激しい芸能界。再びの仕事減とならないようナイス決断で頑張ってほしいものだ。