~12月12日のWIN5対象レース~
①中京10Rつわぶき賞
アキバ
エクロール
ブレスレスリー 3頭
前走、1勝クラスで好走している3頭で勝負。アキバは、新馬勝ち直後のりんどう賞で0秒1差の3着。ここも当然チャンスだ。ブレスレスリーとエクロールは、秋明菊賞で好位追走から2、3着。スローペースもあって前を捉えきれなかったが、逃げ切ったオタルエバーは新潟2歳S3着の実績馬。相手が悪かった。今回のメンバーなら前走以上がありそう。
②阪神10R竹田城S
ヴィアメント
ペルセウスシチー
ユアヒストリー 3頭
ユアヒストリーは、現級2戦が連続3着。出遅れが多い馬だが、それでもしっかり追い上げているように、安定感が出てきた。ヴィアメントは、後方からメンバー中最速の上がりで追い上げ3着だった前走が強かった。ルメール騎手に乗り替わってさらに前進。ペルセウスシチーは、昇級初戦の前走が0秒1差の4着。過去3勝は1800~1900メートルだから、前走から100メートルでも短縮するのもプラスだ。
③中山11RカペラS
ダンシングプリンス
ディサーニング
デュアリスト
リュウノユキナ 4頭
前走でOP特別を勝っている2頭が、まずは中心。中山ダ1200メートルで楽々と逃げ切り勝ちを決めたダンシングプリンス。すんなりハナに立てれば、ここも押し切りそう。デュアリストは、初の中山に加えて、速い持ち時計がない点も気がかりだが、先団で流れに乗れればしぶとい。コース実績のあるディザーニング、リュウノユキナも軽視禁物だ。
GⅠ阪神JFは手広く攻める!
④中京11R知立S
シャドウブロッサム
スティクス 2頭
18頭立てだが、不調馬も多い組み合わせ。絞って攻めたい。スティクスは、昇級戦の前走が逃げて失速し5着。1ハロン長かったか。良馬場の芝1200メートルが3戦3勝なら、巻き返し必至。この距離は昨秋以来となるシャドウブロッサムだが、その時が今回と同じコースで1着(1勝クラス)だった。叩き3走目でさらに調子が上向けば、チャンスは十分。
⑤阪神11R阪神ジュベナイルフィリーズ
ウォーターナビレラ
サークルオブライフ
ステルナティーア
ナミュール 4頭
現時点で超大物は不在。手広く攻めたい。実績では、ファンタジーSまで無敗の3連勝のウォーターナビレラが一歩リード。ステルナティーアは、サウジアラビアRCで有力牡馬コマンドラインの2着だった。ルメール騎手を配し牝馬同士なら、頂点に立つ可能性は十分。サークルオブライフは、上がり33秒5で差し切ったアルテミスSが強烈。ナミュールは、無傷の2連勝中で持ち時計もトップ。重賞初挑戦でも素質は見劣りしない。
合計288点で勝負!