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佐々木希が3年半ぶり連ドラ主演で魅せる“二股濡れ場”の禁断艶シーン

佐々木希
佐々木希(C)週刊実話

女優の佐々木希が来年1月期の『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)で、約3年半ぶりに連ドラ主演することが決まり、その役柄から艶下着姿での〝二股濡れ場〟が織り込まれることが確実視されている。

「同ドラマは秋元康氏の企画・原作で、月曜午後11時台に放送する予定。佐々木は下着メーカー営業部勤務の女性役を務め、金子ノブアキ演じるテレビ局員と、戸塚純貴演じる人気ユーチューバーの間で恋に揺れるラブコメディーです。佐々木は2018年9月に第1子男児を出産したこともあり、近年、ドラマ活動が減っていた。今回、18年4月期のNHK『デイジー・ラック』以来のドラマ主演となり、女優業本格再始動に意欲満々です」(芸能ライター)

久々の主演で、かつインパクトのあるシーンが多いテレ東の深夜ドラマということもあり、ラブシーンが連発される可能性が高い。しかも下着メーカーで働くOLのため、自身のランジェリー姿を披露するシーンがあるのも自然だといえる。

「佐々木がテレビ局員かユーチューバーか、本命の男を決めていく〝二股系〟ストーリーで、かつお色気を求められる午後11時台の作品ということもあり、2人とのカラミシーンは必須でしょう。金子と戸塚を〝試食〟するかのように、ハグやキスしたりするのは確実。下着メーカー勤務のため、〝このランジェリー、どう? 新作なの〟などと言いながら、自身がセクシーな姿を挑発披露し、そのまま激しく愛を求め合う濡れ場もあると聞きます」(テレビ東京関係者)

ドラマ復帰は“離婚延期”決意の表れ!?

佐々木といえば、夫の『アンジャッシュ』渡部建が、昨年6月に発覚した不倫騒動の影響で芸能活動を休止中。そうした中、今年6月にはテレビ番組で、一番必要なものとして「お金」と発言したり、7月には推定4億円の新居購入を報じられたこともあり、なかなか復帰できない渡部に業を煮やし、離婚を考えているのではとの見方も強まっていた。

「しかし、離婚すれば〝夫を捨てた〟とも見られてしまい、佐々木の女優イメージが悪化するリスクもある。そのため渡部には当面〝専業主夫〟として子育てや家事に集中してもらい、自分は女優業を本格再開し、離婚は延期して様子を見る…という考えに変えたともっぱらです。〝二股濡れ場〟が期待できるドラマで主演復帰するのも、そうした決意を固めたからでしょう」(芸能プロ幹部)

その覚悟を裏付けるように、佐々木は最近、自身のインスタグラムに艶カットを立て続けにアップしている。11月30日には、超ミニのショーパンにニーハイブーツを履き、太ももの〝絶対領域〟生脚ショットを披露。また、あぐらをかいて両手を上にあげ、くびれがあるウエストを露出させた写真も公開した。

「こうしたインスタの挑発写真は、久々のドラマで思いっきり露出をするわよ…というある種の予告ではないでしょうか。佐々木は結婚約半年後の17年9月に配信が始まった動画大手『Hulu』のドラマ『雨が降ると君は優しい』で依存症の妻役を熱演し、迫真の濡れ場を披露したことがある〝本格派〟の女優でもある。周囲に、今回のドラマでの意気込みを話しているそうで、当面〝裸一貫〟で夫を支えることを決めた気合いが見られそうですね」(スポーツ紙記者)

年明け早々から寝不足になりそうだ。

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