ベッキー(C)週刊実話
ベッキー(C)週刊実話

ベッキー“ゲス不倫”の呪縛…復帰を頑として認めない テレビ界の現実

タレントのベッキーが、想定外の不人気ぶりに悲鳴を上げている。


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アーティストの川谷絵音との〝ゲス不倫〟騒動から早くも5年余り。最盛期は10本以上あったバラエティー番組は全降板。芸能活動を細々と再開したときに知り合った元巨人軍三軍コーチの片岡治大氏と結婚し〝ママタレ〟というポジションを手にしたベッキー。最近はようやく、不倫のミソギも済んだかのように思われていたのだが、待てど暮らせど来ないのがバラエティー番組の出演オファーだという。


「5年以上が経過し、ママタレとして名前も知られるようになった。自分が昔の番組スタッフに頼み込めば、簡単にオファーが来ると思っていたようです。ところが、考えが甘かった。誰も電話に出てくれない。マネジャーが営業に出向いても、局員が皆、逃げてしまうんです」(芸能関係者)


ベッキーが昔のツテを辿って、営業を再開した裏には切実な事情があるという。夫の片岡氏が巨人を辞めてしまい、2000万円近くあった収入がなくなってしまったのだ。

どの口が言っているんだという話…

「最盛期ならいざ知らず、今のベッキーは昔、稼いだ貯金を切り崩して生活している状態なんです。要は片岡氏に取って代わり、幼子を抱えた状態で仕事をして家族を食わせないといけない。そんな中、安易に考えたのが謹慎する前の番組関係者への打診だったわけです」(放送作家)

それにしてもなぜ、ベッキーはテレビマンから避けられるのか?


「いまだに迷惑をかけた番組スタッフに対し、正式な謝罪もなければ挨拶もない。知らないうちにシレッと戻ってきて『芸能活動を再開したからよろしく』って言われても…。ママタレだかなんだか知らないが、どの口が言っているんだという話です。そんなタレントにこのご時世、仕事を振るお人好しなテレビマンなんていませんよ」(テレビ関係者)


ゲスの後始末に、もはや信用度はゼロのようだ。