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菅田将暉「新婚話NG」は小松菜奈の事務所と“軋轢”が原因か

菅田将暉
菅田将暉(C)週刊実話

今年は4本の主演映画が公開され、11月15日には交際中だった女優の小松菜奈との結婚を発表した俳優の菅田将暉。現在、最も多忙な男の最新主演映画が発表された。

映画プロデューサーにして脚本家、作家でもある川村元気氏の小説『百花』が映画化され、菅田が、女優の原田美枝子とダブル主演を務めるという。

「2人で生きてきた親子による愛の軌跡と、忘れられない事件を巡る物語。菅田は、記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出をよみがえらせていく息子・葛西泉を演じています。川村氏は、今までは俳優の佐藤健がお気に入りだったが、今が旬の菅田に乗り換えたようですね。とはいえストーリーに起伏がないので、とてもヒットするとは思えません」(映画関係者)

両親についても話したがらない…

この映画は「親子の物語」とあって、PRのインタビューなどでは自身の家族のことを聞かれることになりそうだが、そこがネックになりそうだ。

「菅田の両親は、ともに家族や子育てについての著書を出版し、2人そろってトークイベントを開催するなど、妙に出たがり。一方、なぜか菅田は、両親について話したがらないのです」(テレビ局関係者)

また、小松が〝新たな家族〟として加わったが、新婚生活もトークのネタにはできないという。

「小松は主演クラスの女優に成長し、事務所もいろいろ気に掛けている。にもかかわらず、結婚発表の際は菅田に押し切られ、菅田の事務所に主導権を握られてしまった。小松の事務所は面白いはずがなく、菅田もこれ以上の関係悪化を避けようとして、小松との新婚話までNGになってしまったようです」(同・関係者)

売れっ子ゆえに、いろいろ〝制約〟が生じている菅田。どうやら本人よりも、周囲の大人たちのせいで話がややこしくなっているようだ。

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