番組降板ウラで心配される小林麻耶の怪しい夫婦関係~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

フリーアナウンサーの小林麻耶が、レギュラーコメンテーターを務めてきた情報番組『グッとラック!』(TBS系)を突如、降板した。ところが…。

「小林は自身のYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局』の生配信で、夫で整体師、タレント名を「あきら。」としている國光吟氏とともに『番組スタッフからいじめを受けた』と告白。さらに、いじめを苦にロケ取材をキャンセル。揚げ句に所属する事務所関係者らの実名を挙げ、『いじめから守ってくださらなかった』などと述べたのです」(事情通)

しかし、TBSはこの言い分を全否定。さらに小林が所属する生島企画室が契約解除を発表したことで、騒動が一層大きくなってしまったのだ。

一体、何があったのか!?

「最近は、今は亡き妹・小林麻央さんの夫だった市川海老蔵も距離を置き、疎遠になっているのです。理由は、彼女がスピリチュアルに傾倒していたからだといわれている」(梨園関係者)

唯一の地上波レギュラー番組をソデにした小林麻耶

小林を巡っては、自らを〝子宮系女子〟を公言。さらに局内の女性スタッフや後輩アナウンサーらに、膣内に入れるとパワーがみなぎるというスピリチュアルグッズを勧めていたとの情報が飛び交っていたという。

「夫の影響だというのですが、番組でもこのグッズを取り上げようとしたりしたそうです」(テレビ局関係者)

そもそも、小林にとって唯一のテレビ地上波レギュラー番組だった『グッとラック!』だが――。

「出演できたのも、フリーアナで事務所会長でもある生島ヒロシの尽力で、今年2月から木曜レギュラーを務めていたのです。ギャラは1本あたり20万円~。超破格な金額です」(同・関係者)

気になる小林の今後だが、

「小林はBPOへの提訴も辞さないと周囲に話しているというのです。しかし、事務所も解雇され、いじめの証拠が出てこない以上、このままテレビ界に戻って来ることはできないかもしれません」(制作関係者)

今後は〝子宮系女子〟の伝道師として再起を狙う?