女優の瀬戸朝香が、12月2日に放送されたドラマ『ドクターX～外科医・大門未知子～』（テレビ朝日系）にゲスト出演。約3年ぶりに女優業に復帰した瀬戸の近影に、一部で違和感を持つ声が上がっている。

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瀬戸は、重篤ながん患者・さつき役を熱演。いくつもの病院で手術適応外だと診断される中、最後の砦ともいえる東帝大学病院に入院してくる。大門未知子（米倉涼子）は、いつものように自らが執刀する外科手術を勧めるが、さつきは一人息子が推す〝内科主導〟のケミカルサージェリーを希望。未知子の同僚で、さつきの親友でもある麻酔医・城之内博美（内田有紀）は、患者の意思を尊重するのも医者の務めだと未知子を諭す。

その後、ケミカルサージェリーの効果で腫瘍が小さくなると、博美はさつきに外科手術を提案。「彼女（未知子）は失敗しないから」と言う博美に、さつきも「そうだね」とうなずく。

そうして高校時代の懐かしい思い出話に花を咲かせていると、突然さつきの容態が急変。急性心筋梗塞を起こし、すぐさま博美が「さつき！　さつき！」と呼び掛けながら心臓マッサージとAEDを施す。しかし、残念ながら、さつきは帰らぬ人となってしまうのだった。

片平なぎさに似てる…

「瀬戸は、現在約11歳と8歳の子どもを持つ母。出産後、子育てに専念するため女優業をセーブしていたため、今回が約3年ぶりのドラマ出演となりました。しかしながら、重篤ながん患者役だったため、ほぼ〝すっぴん〟かつ病床のシーンばかり。復帰作としては少々地味なビジュアルだったと言えるかもしれません」（芸能ライター）そうした瀬戸の姿に、視聴者からは、

《瀬戸朝香さん なんか顔変わった？　目が…》

《瀬戸朝香さんが少し片平なぎささんに似てる》

《診察室のシーンで瀬戸朝香だと気づいたわ…》

《瀬戸朝香さん、顔が変わり過ぎて誰か分からなかった》

《瀬戸朝香さんってこんな顔だったっけ？　髪の毛が違うとだいぶ印象違う気がする》

などと話題になっている。

久しぶりの出演で、見慣れていないだけだという可能性も十分にあるといえるが…。