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梅宮アンナ“運転中の被害”に怒りあらわも…世間ズレした基準にネット民から批判殺到

梅宮アンナ
梅宮アンナ(C)週刊実話

タレントの梅宮アンナが12月2日、自身のインスタグラムを更新。〝絶対にやってはイケナイ行為〟について熱く語った。

梅宮はこの日、コストコに買い物に行き、キッチンペーパーやトイレットペーパー、クリスマス用品、食器セットなどの日用品を購入したと投稿。「そして、帰り道、海沿い。。前の車に、走りながらウォッシャー液を出されてワイパーやられて、それも、2回も。。私の車は、そのしぶきを浴びた 絶対にやっては、イケナイ行為なんだけど 走りながらフロントガラスを綺麗にする行為。たまにあります」と怒りを露わにし、「止まっている時、周りに誰もいない時にやるべき事なのに。。自分さえ良ければいいって人が目立つな。。最近は。。相手を思いやれない人。本当に嫌です。プンプン丸でした」と持論を展開したのだ。

世間とはズレた“自分基準”

一見すると正論に思えるが、ネット民から批判が殺到。

《たしかに不快に思う人はいるだろうが、「絶対やってはイケナイ」というのは違和感がある。この人の個人的な思い込みだと思う》

《は? 運転中の視界確保のためだぞw いちいち停車して使うなんて聞いたことないわ》

《道交法では走行中にウォッシャー液でフロントガラスを綺麗にすることを禁止していない。この人、こういう自分基準がいっぱいありそうで怖い》

《何のためのウォッシャー液だよw 最初からきちんと車間距離をとってれば、そうそう被害に遭う事なんてないと思うけど》

自動車雑誌のライターが言う。

「僕も経験がありますが、走行中、フロントガラスに大きな鳥のふんが落ちてくれば、躊躇なくウォッシャー液を出してワイパーを作動させますよ。晴れていて、後ろの車がピカピカなら申し訳ない気持ちになりますが、緊急時の安全確保のために仕方なく使用することは問題ないはずです。アンナさんは、走行中に、そういう予期せぬ視界不良が起こるということを、経験も想定もしていないのでしょう」

アンナは今年8月にも高級すし店を訪れ、不快な思いをしたと投稿したところ、「文句があるなら行かなければいい」「回転寿司に行けよ!」などと大ブーイングが巻き起こった。

「自分は常識があるかのように書き込むんですが、梅宮辰夫の娘として生まれたときからお嬢様育ちのため、全てが世間とはズレた〝自分基準〟なんです」(芸能記者)

49歳のアンナ、「プンプン丸」というワードセンスも昭和まる出しで、いろいろ残念な投稿になってしまった。

 

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