芸能

上戸彩が松本潤を癒やす!? 新ドラマで注目“夫婦”ならではの艶シーン

上戸彩
上戸彩 (C)週刊実話Web

女優の上戸彩が、来年1月期の連ドラ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)で主演の松本潤と初共演し、妻役を務める。夫婦ならではの艶シーンを志願しているとの情報も流れ、期待が高まっている。

「『となりのチカラ』は松本演じる優柔不断な男が、マンション住民たちのさまざまな悩みを解決していくホームコメディー。上戸は2児を育てる松本の妻を演じます」(放送記者)

上戸は夫、『EXILE』のHIROとの間に2015年8月長女、19年7月長男を出産。子育てのため仕事を減らしているが、昨年7月期の連ドラ『半沢直樹』(TBS系)で主演・堺雅人と夫婦役を熱演し、妻役のうまさが注目されたばかり。

「主演俳優から〝ぜひ上戸さんを妻役に〟というオーダーが出ることが増えているなど、引っ張りだこのようです。松本も今回、かつて同じ高校に通っていた上戸との共演を望み、妻に〝指名〟したといわれています。上戸も今後、さまざまな作品に妻として出演し存在感を発揮していきたい模様で、息の合った本気の演技が見られそうです」(芸能記者)

ジャニーズタレント〝屈指〟とされる松本だが、二宮和也、櫻井翔、相葉雅紀と『嵐』メンバーが次々ゴールインしていく中で、交際説と破局説が入り交じる井上真央との結婚の見通しは不透明な状況が続いている。上戸はそうした松本の〝寂しい部分〟を、「妻」として癒やしてあげたいという思いを持っているとみられている。

かつて熱愛もウワサされた2人…

「上戸は15、16歳のころ、同じ高校の2年先輩だった松本と仲がよかったとされ、熱愛もウワサされました。今回、ようやく演技での初タッグが実現。テレビ朝日を通じ、上戸は〝とてもやりやすい〟、松本は〝『うれしはずかし』と言いますか…(笑)〟と相思相愛をニオわせるコメントもしています。上戸は〝本格的な夫婦シーンを演じたい〟と自ら訴えているとか」(テレビ朝日関係者)

上戸は私生活でも今や人妻。あらゆるところが高校時代とは比べ物にならないほどに成長しているハズだ。

「上戸は、すべてを地上波限界までフル露出し、ガチでの絡み合いを希望しているようで、結婚できず寂しい松本を肉感ボディーで癒やしてあげたいのでしょう。演技とはいえ、実現すれば〝20年ぶり〟とも囁かれています」(同・関係者)

上戸は、12月19日にテレビ朝日系で生中継される漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2021』のMCを今年も務める。そこでのお披露目が事実上の〝前振り〟となりそうだ。

「『M-1』のMCを08年から務めていますが、毎回セクシーなドレスでの〝強調〟が話題になります。今年もさらに増した官能を拝めるのは確実」(ワイドショーデスク)

これは『となりのチカラ』ならぬ〝エロスのチカラ〟に違いない!

あわせて読みたい