芸能

田中みな実と弘中綾香アナの“格差”拡大!山里亮太のストレスもMAXに!?

弘中綾香アナ、田中みな実
弘中綾香アナ、田中みな実 (C)週刊実話Web 

毎年恒例のランキング『第18回好きな女性アナウンサーランキング』(ORICON NEWS調べ)が発表され、テレビ朝日の弘中綾香アナが3連覇を達成した。年代別では、10代・20代と30代で1位。40代と50代で2位にランクインするなど幅広い世代から支持を集めた。

弘中アナは、通常業務に加えて2月21日の30歳の誕生日当日にフォトエッセー『弘中綾香の純度100%』(マガジンハウス)、7月7日にフォトブック『ひろなかのなか』(講談社)と2冊の書籍を発売。アニメ『ドラえもん』にもアナウンサー役として出演するなど、活動の幅を広げていた。

今年トップ10に初ランクインしたのは8位のTBS・江藤愛アナ。36歳というベテランで、今やTBSのエースだが、意外にも初のランクインだという。

ランキングがバチバチの火種になる

「その江藤アナと、2009年4月にTBSに同期入社したのが、フリーの田中みな実アナです。昨年は2位でしたが、今年は7位まで順位を下げた。タレントとして多くのバラエティー番組に出演したり、女優業を本格化させたり、大手下着メーカーと共同でガードルをプロデュースしたりと、世間はすでに田中をアナウンサーとして見ていないのかもしれませんね。来年はトップ10圏外に転落してもおかしくない」(スポーツ紙記者)

田中は現在、テレビ朝日系のトークバラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』で、ランキング3連覇の弘中アナと一緒にMCを務めている。

「もともと気の強い2人ですが、弘中アナが田中を先輩アナとして敬っていたからこそ、絶妙なバランスが保てていました。局アナ時代からランキング1位を獲得したことがないみな実アナと、3連覇の弘中では、アナウンサーとしての〝格〟では完全に逆転してしまったわけです。今回のランキングがバチバチの火種になるかもしれませんから、番組としては頭が痛い」(テレ朝関係者)

2人の間に挟まれる南海キャンディーズ・山里亮太のストレスが心配だ。

あわせて読みたい