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岡田准一“織田信長役”に疑問の声続出! ビジュアルが違い過ぎる…

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ジャニーズ事務所(C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の岡田准一が、来る2023年に放送されるNHK大河ドラマ『どうする家康』に織田信長役で出演するという。岡田が大河に出るのは2014年の『軍師官兵衛』の主演以来で二度目。今回は主役ではないが、信長は家康を弟のようにかわいがり、家康を語るには欠かせない人物だ。

「岡田はジャニーズでも数少ない演技派とはいえ、どうも信長のイメージではない。信長は神経質で短気。性格は表現できてもビジュアルが信長とは違い過ぎ。絶対ミスキャスト」(NHK関係者)

信長は肖像画でつとに知られるが、細面な顔に華奢な体つきだ。

「フィギュアスケートの第一人者だった織田信成氏が末裔で有名ですが、彼は信長にソックリ。それを考えると岡田は、根本から信長向きではない」(同・関係者)

主人公の家康は、同じジャニーズの松本潤。松本は公称身長173センチ。岡田は公称169センチ。

「信長は1500年代に生きた人物ですが、当時の成人男子の身長は155センチから160センチの間。信長は167、8センチあったとされ、当時では相当の長身。顔も体もスラッとしていて、これだけでも岡田と大違い」(歴史雑誌編集者)

中居正広の事務所入りは“未遂”!?

戦国武将は家康159センチ、武田信玄153センチ、上杉謙信156センチ、豊臣秀吉150センチという分析もある。

「松本・家康より、岡田・信長の方が小さいという矛盾。岡田の実際の身長は165センチ前後というウワサもあり、筋肉質でマッチョ。決して足が長いわけでもなく、細身のイメージは皆無。通常のドラマでは他のキャストに合わせるために〝上げ底靴〟を作るのが大変だといいますからね」(ジャニーズライター)

岡田は目がパッチリしていて、細い目の信長とは真逆。どこもかしこも信長と合っていない。

「去る11月、岡田は『V6』時代に中居正広から靴をもらったことを明かし、〝中居シンパ〟を自ら告白。これに中居とは犬猿のジャニーズ事務所T副社長が反応。岡田に大河と中居をテンビンにかけさせたともっぱらです。岡田は大河に出してもらえるなら、中居と縁を切ると約束。それで信長役をもらったのかもしれません。岡田は中居事務所入りを真剣に考えていたようですが、〝未遂〟で終わったみたいです」(同・ライター)

何はともあれ、信長が憤怒していないことを祈るばかりだ。

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