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本田望結「フィギュア現役続行」心配の声…止まらない“ボディー進化”で飛べるのか

本田望結
本田望結 (C)週刊実話Web 

フィギュアスケート選手の本田望結が、去る11月、「現役続行」することを明らかにした。本田は「スケートが好きだから、ズッとやっていきたい」と発言。今後は成績にかかわらず続けていくことを、あらためて宣言した格好だ。

「現役を続けるのもいいのですが、いかんせん予選会で勝てない。最高峰の全日本選手権なんて、夢のまた夢です」(スポーツ紙記者)

本田といえば、女優業との〝二刀流〟が有名。彼女自身、「女優も頑張りたい」という思いも明かしている。

「スケートには限界を感じているのか、積極的に高い点を出すように腕を磨いているとは思えない。2回転ジャンプを飛び、青森の高校の県大会で入賞できればいいという感じ。完全にハングリー精神が薄れています」(同・記者)

スケートを辞めず、女優業にもまい進。やはり目指すは〝大谷翔平〟のようだ。

着地が〝シュ〟ではなく〝ドン!〟という感じ…

「とはいえ、最近は女優業もフィギュア同様にハンパ。これだというキッカケになる出番がもらえていません。やりたいといっても、ドラマは演技が勝負ですからね。昔はフィギュアで培った優雅さが売り物でしたが、最近は大きくなったカラダばかりが目立ち、それらが失せましたね」(ファギュア関係者)

一部の夕刊紙は本田のカラダを指し、「ボディー進化」として、その急激なふくらみを評しているが…。

「そう言いながら、一方で『節制がない』とも書いている。フィギュア選手としての〝進化〟ではないというのです」(同・関係者)

身長165センチ、バストサイズは推定88センチの〝F級〟を誇るともっぱら。確かに、軽やかなジャンプが容易に飛べる体形とは思えない。

「本田がフィギュアで飛ぶと、着地が〝シュ〟ではなく〝ドン!〟という感じになる。二刀流なんて簡単ではないのですから、自身の武器を駆使して女優業をガンバってほしいものです」(同)

ファンは艶演技を待っているに違いない。

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