よし原大門 (C)週刊実話Web
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公立小学校「保健の先生」が“ソープ勤務”で懲戒免職処分!

東京都教育委員会が11月16日、ソープランドで働いていた女性養護教諭(28)を懲戒免職処分にしたことを発表した。


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保健室に常駐している白衣の先生に、いったい何が起こったのか。


「今年4月3日、都教委に《教師が風俗店でアルバイトしてもいいのか》という匿名のメールが届き、そこには名前も記してありました」(都教委関係者)


女性教諭を呼んで事情を聴いたところ、同日の午後2時ごろから11時ごろまで、ソープランドで複数の男性客を相手に性行為をしていたことを認めた。


「地方公務員の兼業禁止規定に違反し、さらに店舗型性風俗特殊営業店において、同店から現金の対償を受け、性的なサービスを行う業務に従事するとともに、男性客と性行為を行うなどしたというのが、厳しい処分となった理由です」(同)

一人暮らしの資金が欲しかった…

昨年2月から今年4月まで、女性教諭は休日にソープランドで働いていたが、その理由は「住んでいた実家を離れて、都内で一人暮らしを始める資金が欲しかった」からだという。資金はすぐに貯まったが、その後もずるずると続けていたようだ。

この女性教諭は昨年4月から、公立小学校の有期雇用職員として勤務している。しかし、それまで公立中学校に勤めていた際は、定期勤務ではなく、月に数回勤務することもあれば、ゼロのこともあって不安定な勤務形態だった。


「本人は、店のホームページに顔出ししていなかったため、バレないと思い込んでいたようです。私生活が派手な印象もなく、仕事をきちんとしていて、校内の評判も良かった。控えめの美人で、ソープ嬢とはイメージがあまりに違うので、びっくりしました」(養護教諭の同僚)


これからは風俗業界で生きていくのだろうか。