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ゴマキ弟、亡き母の願い“首のタトゥー除去”美談に指摘!「7月にも新たに腹に…」

(画像)Krakenimages.com / shutterstock

11月30日、ゴマキこと後藤真希の弟で、元ダンスボーカルユニット『EE JUMP』の後藤祐樹が、総合格闘家・朝倉未来のYouTubeチャンネルに出演。同月20日に行われたABEMAの番組企画『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』で秒殺されたものの、朝倉の粋な計らいで「首のタトゥー」を除去する様子を公開した。

「もともと後藤は、賞金の1000万円を手に入れたら、首に入れている鯉のタトゥーを消したいと語っていました。それが、銅線窃盗や強盗致傷などの罪で服役中に亡くなった母親との〝約束〟だと明かしていたのです」(スポーツ紙記者)

このことを知っていた朝倉が、「全て無償」でタトゥー除去を請け負ってくれる病院を探し出し、その施術の様子まで動画で公開したのだ。

「麻酔クリームを塗った上で、実際に後藤の首にレーザーを照射し、鯉の絵柄を焼き潰していましたね。施術部分にはモザイクがかかっていましたが、その跡は赤く腫れ上がり、いかにも痛そうでした」(同・記者)

高額で激痛の伴う治療

朝倉は「タトゥー入れようとしている方はね、しっかり考えてくださいね」と注意喚起。激痛の伴う治療を、あと数回続けなければならない後藤も、「自分がノリで入れた刺青に対しての最後のケジメなんで、がんばります」と話していたが、ネット上では「白々しい」という声が相次いでいる。

《めちゃ美談にしてるけど、後藤は亡くなったお母さんのことなんかすっかり忘れてると思うぞ。こいつ7月に新しいタトゥー入れてるしw》

《全てきれい事でドン引きしたわ。後藤はとりあえず目立つ首のタトゥーを消したいだけだろ。体中に入れまくってるのはどうするつもりだ?w》

《母ちゃんもダシに使われて天国で泣いてるだろうな。消すことが望みだったんじゃなくてまともに生きてほしいということだったと思うぞ》

 

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「本来、タトゥー除去には高額な費用がかかるそうですが、チャンネル登録者200万人の朝倉ですからね。広告効果から考えて、タイアップしたクリニックは無償施術でもお釣りがくるでしょうし、朝倉自身も再生回数を稼いでウハウハでしょう。一方、〝昔の母親との約束〟という美談にしていた後藤のほうは、今年7月に新たなタトゥーを腹に入れたばかり。しばらく経てば、また別の部位に新しいタトゥーを入れそうですけどね」(前出・スポーツ紙記者)

冒頭で「粋な計らい」と書いたが、後藤が朝倉に〝利用された感〟も否めない。

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