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木下優樹菜“芸能活動再開”に暗雲…テレビ界が完全ノーを突きつけ!

木下優樹菜
木下優樹菜 (C)週刊実話Web

昨年7月に芸能界を引退し、現在はYouTubeを中心に芸能活動を再開した木下優樹菜が、想定外の事態に頭を抱えている。切望していたテレビ番組からの出演オファーが、待てど暮らせどやって来ないのだ。

「昔のツテをたどってテレビ局や制作会社に連絡したが、全く相手にされなかったそうです。あるキー局のプロデューサーからは、『まずは元の事務所や元夫の藤本敏史に詫びを入れるのが先』と諭されたみたいですが、ピンと来ていない雰囲気だった」(芸能関係者)

タピオカ店の店主に脅迫メッセージを送ったことを巡って訴えられた民事裁判が結審した。木下に対し脅迫行為、名誉棄損が認定され、40万円の損害賠償が命じられたのだ。

この判決を受け、すぐさま行動に移したのが木下だった。

「自身のYouTubeで涙ながらに謝罪し『やっぱりみんなの前に立って仕事がしたい』と直訴したんです。事実上の芸能活動再開の宣言でした」(放送作家)

しかし、木下のあまりの変わり身の早さに、ネットなどではバッシングが再燃。当の木下も、まさかここまで反発を受けるとは夢にも思っていなかったという。

すぐにテレビ復帰がかなうと楽観視!?

「彼女は、少し天狗になっていたようです。インスタグラムには今も50万人近いフォロワーがいる。この影響力があれば、すぐにテレビ復帰がかなうと楽観視していたんです」(事情通)

ところが、木下は現実を目の当たりにしたという。

「テレビ復帰に関しては、広告界がNGなんです。キャスティング表に彼女の名前が載ったなんて話は、民放局では聞いたことがありません。芸能界の知人らとも連絡がつかなくなったそうです」(テレビ関係者)

木下が頑なにテレビ界の復帰にこだわった理由は、いったい何だったのか?

「ギャラですよ。今のYouTubeよりもテレビの方が何かと実入りがよかったことに、ようやく気がついたんです。最近になって世間の反応を理解したのか、木下はあらためて自身のYouTubeで、『テレビに出ることはない』と断言していましたが…」(同)

時すでに遅し。

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