(画像)Master1305 / shutterstock
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田村真子アナ『ラヴィット!』降板後に仰天の政界進出説浮上!

TBSの田村真子アナに、仰天の政界進出説が持ち上がっている。現在、朝の情報番組『ラヴィット!』のMCとして出演中。近い将来に番組降板、政治家秘書への転身の可能性があるという。


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「番組の視聴率は2~3%と低迷。今年3月に始まったばかりなのに、リニューアルや打ち切り説も出ています。田村アナが悪いわけでないのですが、正直、存在感は乏しい。やや地味で、大型番組に向いていない気がします」(女子アナライター)


『ラヴィット!』は朝8時からの2時間番組。『麒麟』の川島明と田村アナがMC。ニュースを追わない番組ということで話題になったが、スタートからずっと不発。他局の同時間帯番組は『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)が9%前後。『ZIP!』(日本テレビ系)と『めざまし8』(フジテレビ系)が6~7%で競り合い、TBSだけが1人負けという現状だ。


「どこかで見たような〝ランクもの〟しかやらないし、内容のつまらなさはどうしようもない。ただ田村アナは局アナでMCなのに、たまに画面に出てきて進行するだけ。番組を作る姿勢を感じないのです」(同・ライター)

小渕優子衆院議員もTBSの元社員

田村アナの父親は衆院議員の田村憲久氏。菅義偉内閣では厚生労働大臣に就任。〝濃い顔〟の大臣としてインパクトは抜群だった。

「憲久氏は、田村アナを有名にするためにテレビ界に入れたという話もあります。将来、自分の跡を継がせる土台作りですね」(同)


女子アナから政治家への転身は、自民党の丸川珠代氏(元テレビ朝日)が知られている。


「自民党の小渕優子衆院議員もTBSの社員でした。父親は第84代内閣総理大臣の小渕恵三氏。小渕議員は3年ほどTBSに勤め、父親の私設秘書に就いた。田村アナが政界入りしても不思議ではありません」(週刊誌記者)


田村アナの親族には、憲久氏以外にも複数の衆院議員が出ている政治家系譜だという。


「『ラヴィット!』から外される降格人事だったら、小渕議員のように父親の秘書になるとみられます。田村アナは美人ですが、女子アナオーラは正直ない。このまま埋もれるなら政治家もありでしょう」(女性誌記者)


政界入りは正解!?