宇垣美里 (C)週刊実話Web
宇垣美里 (C)週刊実話Web

宇垣美里「相談コーナー」の回答が“らしくない”と物議…

フリーアナウンサーの宇垣美里が、ファッション誌上で行っている相談コーナーが物議を醸している。


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「読者の相談、質問に答えるというシンプルな企画で、しっかり答えている感じもします。ただ、神経質でイライラ気質とウワサされる彼女が、あまりに立派過ぎる回答をするのもどうか。逆に説得力に欠けますね」(女子アナライター)


特に注目されたのは、相談者の女性が職場の同僚社員に陰口されるだけでなく、目の前でも自分と分かる悪口を言われ悩んでいるという投稿。宇垣は「そんなの中学校卒業してもまだあるんだ!」と語り、相談者に対して「ずっとずっと素敵な人間なんだと自信を持って乗り切ってください。がんばれ!」と回答していた。


「中学を卒業しても、そんなイジメはたくさんありますよ。宇垣は現実が分かっていません。簡単に〝自身を持って〟と言いますが、それで解決になるのか聞きたいですね。しかも〝私なら然るべき場所に相談するかも〟とも語っている。相談できないから宇垣に相談しているのです。中身なしですね」(同・ライター)

女優業が評判を得た宇垣

職場に関することで宇垣が的確なアドバイスをすることができるのか――。そこが疑問を持たれる要因かもしれない。彼女は2019年3月にTBSを退職している。

「プロデューサーから番組降板を告げられ激怒。渡されたコーヒーをその場で捨てたというのです。しかも退職直後に他局の番組に出演。『TBSは民度が知れる』などと発言し、それが遠因となったのか、いまだ司会業は干された格好です。自分の仕事が危ういのに、読者へ親身な回答ができるとは思えません」(女性誌記者)


アナウンサー仕事にお呼びがない宇垣は、女優業に進出。今年、ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)に出演した。


「高飛車で男好きの出版社の編集者を演じ、なかなかの評判でした。この1本をもって女優で成功するかどうかは不透明ですが、悪女キャラは間違いなく合っていましたね。自分は会社を辞め女優業を始めたのですから、読者には〝がんばれ!〟でなく〝辞めちまえ!〟がスジかと思います」(同・記者)


確かに、その方が宇垣らしいかも!?