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“爆食”もえあずの「アイドル限界」説を“萌え”メガネ姿が払拭!

もえあず
もえあず (C)週刊実話Web

“爆食女王”もえのあずきに「アイドル限界」説が浮上している。

「食べるだけなら、テレビの大食い女子では一番でしょうが、最近、それだけでは苦しくなってきた。続々と後進が出てきているし、ビジュアルの良さで言えば大食いフリーアナ・谷あさこもいる。ただの大食いだけでは目を引かなくなりました」(フードライター)

彼女は現役アイドル。秋葉原を拠点とする『エラバレシ』のメンバーとして活動中だ。

「学生時代からアイドルになる夢を持っていて、つんく♂のオーディションに合格。カフェメイド&地下アイドルとして地道にやってきました。でも、やはり地下のままで、そろそろアイドルを名乗るのは厳しい」(同・ライター)

爆食というと、何と言っても名が挙がるのがギャル曽根。

「ギャル曽根は、もう大食い大会には出ていません。デビュー時からギャルという売り物を持ち、最近では料理作りや評論もこなす。2児の母でありママタレの一面もあります」(テレビ雑誌編集者)

一方、もえあずは大食い番組『デカ盛りハンター』(テレビ東京系)やバラエティー番組『モニタリング』(TBS系)などに出演しているが…。

もえあずエロビキニ不評もメガネ姿は萌え大好評

「11月12日に放送された『モニタリング』では茶ぶちの大きな眼鏡をかけ、髪の毛は栗色、黒のスーツで覆面リポーターとして爆食を行う企画でした。大量のつけ麺を食べるのですが、その量より彼女の変身ぶりが話題。舌足らずで話すアイドル風情より、キリッとしたリポーターの方が似合っていました」(同・編集者)

もえあずは同志社大卒。海外留学経験もある才媛だ。父親は関西では知られた企業の社長。セレブ級のお嬢様だという。

「一時、週刊誌でビキニを公開したものの、イマイチ不評。最近もインスタグラムで水着姿を披露しましたが、反響なし。ところが、今回の眼鏡&スーツ姿がニュースになる評判。本人も予想外でしょう」(週刊誌記者)

本人は「ウィッグ着けて大食いするのホンマに大変で…」「どうしても着けたくなくて…」と、自身の格好を否定。

「アイドルが捨てられないのか、チェックのアイドル服がお気に入りのようです。アイドルとしてブレークするまで頑張るのか…」(同・記者)

露出が不評では、アイドルとしての今後は厳しい。中途半端が原因の可能性もあるので、いっそフルオープンを検討してみてほしいものだ。

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