「田中が〝美のカリスマ〟として脚光を浴びてから、好みのタイプの男性について『細面で眼鏡を掛けた男性。一瞬、チャラく見える』とまるで藤森を連想させるコメントを発していた。結婚直前までいった内科医も一見すると、藤森に似ていたといわれているのです。忙しい合間を縫って、通い詰めていたのが京都市西京区にある鈴虫寺です。願い事を1つだけかなえてくれる『幸福地蔵』で有名ですが、復縁をかなえてくれる寺院としても知られているのです」(放送作家)
田中がバラエティー路線から突如、女優業にシフトしたのも藤森の影が見え隠れする。
「藤森は俳優志望だった。芸人にはあまり未練がない。ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)や『13』(東海テレビ)、映画『闇金ウシジマくん』、『ザ・ファブル』、『Bの戦場』にも出演している。8月に田中は広末涼子や戸田恵梨香ら人気女優が所属する女優専門のプロダクションに移籍した。すべて藤森を意識し、認めてもらうためだったそうです」(消息筋)
田中が藤森とヨリを戻したのは、つい最近の話だという。
田中みな実にとって一番許せないのが藤森慎吾…
「藤森も自分より売れてしまった田中に会いたくて仕方がなかったそうです。自分のYouTubeチャンネルでも『会いたい』と未練がましい話をしていた。写真集を3冊も買い、1冊は保存用、後の2冊は擦り切れるまで眺める鑑賞用です。LINEをブロックしてしまったため、インスタグラムで連絡を取ったそうです。最初に連絡したのはもちろん田中ですよ。今の藤森にとって田中とヨリを戻さない理由はありません」(TBS関係者)
焼け木杭に火がついた2人は猛スピードで婚約の話が進んだという。
「藤森はコロナ禍での孤独や先輩で憧れていた岡村隆史が結婚したことに、インスパイアされたそうです」(芸能プロ関係者)
ここでトンデモナイ話が飛び込んできた。
「田中は直前で結婚をドタキャンするつもりのようです。彼女にとって一番許せないのが藤森。彼女の人生で自分を振った唯一の男だからです。女のプライドですよ。だからリベンジのために復縁を偽装することにしたというのです。田中なら十分あり得る話じゃないか…。女優ですからね」(前出の消息筋)
10月27日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)に出演した田中は「プロフェッショナル」の定義について次のように語っている。
『相手が望む以上のものを安定的に供給できる人』
拡大解釈すれば、女優としてメディアやネット民が興奮するようなネタを自ら提供するつもりなのかもしれない。
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