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鷲見玲奈VS宇垣美里“明暗くっきり”!? フリーの器~貞淑美女タレント白書

「2008年、18歳で『明石家さんちゃんねる』(TBS系)に出演し、翌年から始まった『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)では準レギュラーを務めました。また、大学生時代の2010年には映画『デプレッション』で、リストカット癖のある元キャバクラ嬢・観月かなを演じましたが、公開前に他の出演者の不祥事が発覚。お蔵入りとなってしまいました」(前出・小松氏)

その後、企業展示会のMCやNHK朝ドラ・オーディションへの挑戦→失敗などを経て、2013年、テレビ東京へ入社。

「ですから、女優になるために女子アナになったようなものです。10月初め、『出会い系サイト』で知り合ったという〝5年前の元恋人〟が一部マスコミの取材に応じ、鷲見が交際中、『女性の先輩アナは厳しいけど、テレ東はあまりかわいいアナがいないので楽勝』、『まずはおじさんのファンを獲得しないと』などと話していたと暴露しましたが、これが彼女の本音だと思います」(前出の女子アナライター)

視力がいいのにもかかわらず、眼鏡をかけたり胸にパッドを入れていたことも暴露されてしまった。

「今年3月、テレ東を退社した鷲見。フリーになった原因は、昨年12月に報じられた先輩アナとの〝カラオケボックスでの不倫エロス〟疑惑ですが、奔放かつ野心マンマンの彼女にすれば、この騒動さえも今となってはプラス材料。何もかも、すべてがイイ方向に向いていると思います」(同・ライター)

今後の展望だが――。

「テレビドラマで女優として〝濡れ場〟を一発。そして、映画でベッドシーンと同時にフル露出写真集の発売といったところでしょう。〝ビキニ披露〟だけなんて、誰も許しませんよ」(芸能リポーター)

宇垣美里には“あざとさ”が足りない!?

一方、おっぱいの大きさと質なら甲乙つけがたい元TBSの宇垣美里は、11月18日に『宇垣美里のコスメ愛 BEAUTY BOOK』を発売する。

「表紙でシースルーの衣装で〝美肌〟を見せつけています。自他ともに認める〝美容オタク〟の彼女が、美肌の秘訣や愛用するコスメを使ったセルフメークを紹介。自身の生い立ちや内面のことも語っています」(美容関係者)

また、『週刊朝日』での林真理子氏との対談で〝夫婦別姓がいい〟と持論を展開していた宇垣は、11月7日公開のアニメ映画『羅小黒戦記』(ロシャオヘイセンキ)で、声優にも挑戦している。

「すでに、女子アナではありませんね。タレントです。現在、テレビの仕事は『あの子は漫画を読まない』(BS日テレ)くらいしかない。ラジオの仕事もありますけど、寂しい限りです」(前出の女子アナウオッチャー)

局アナ時代には、『Hey!Say!JUMP』の伊野尾慧との熱愛をスクープされたり、日曜昼の情報バラエティー『サンデージャポン』に起用されたりしていた宇垣。

「そこからの独立ということで、〝第2の田中みな実〟という見方がありました。フリー転向直後に女性ファッション誌で見せたタイトなミニワンピース姿は、大きな話題を呼びましたね。お尻を突き出し、潤んだ瞳の挑発的なポーズは、世の男たちの股間を熱くさせました」(同・ウオッチャー)

そして去年の今ごろは、CMやコスプレイベントと、出まくっていたのだが…。

「残念ながら、田中みな実を超えることはできませんでした。どうしてもプライドが先行してしまって、田中や鷲見のような〝あざとさ〟がないんです。マッチングアプリで男を求めるくらいの〝柔さ〟が欲しいですね」(前出・小松氏)

何はともあれ、2人の今後の活躍ぶりに注目だ!

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