小泉進次郎 (C)週刊実話Web
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小泉進次郎元環境相が『ドクターX』に!? “名セリフ”登場で「おちょくり過ぎ」

11月25日に放送された女優・米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)に登場したある政治家が、「元環境大臣の小泉進次郎氏をオマージュしている?」と指摘する声が続出している。


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未知子はある定食屋の店主の不調に気が付き、検査を受けさせた結果、胃ガンであることが発覚。すぐにでも手術が必要だと判断し、オペ室を予約するが、院長代理・蛭間重勝(西田敏行)に横取りされてしまう。実は蛭間、榎本環境大臣(徳重聡)の軽度の持病を治すことで、媚を売ろうと画策していた。


しかし、この時期は大事なサミット直前。世間から「サミットを逃亡するための仮病ではないか」とのバッシングを浴びてしまい、引くに引けなくなった病院は、榎本の病気を胃ガンだと偽り、証拠として店主の手術映像を動画で生配信するという計画を企てる。結果、無事に手術は成功。強引な解決策ではあったが、未知子は望み通り早急に店主を救うことができ、蛭間も榎本も損をすることはなかったのだった。


そんな中、視聴者からは榎本大臣のキャラクターについて、「小泉進次郎氏と被る」との指摘が続出。というのも、榎本大臣は蛭間との会話で、「頭の中に、おぼろげに浮かんで来たんですよ。〝オ〟〝ペ〟の2文字がね。オペラかとも思ったんですが、オペでしたねえ」などと終始、至極どうでもいいやり取りを交わしているのだ。

進次郎のこと揶揄していて草生えた

「今年4月、温室効果ガス削減目標を26%から46%に引き上げる方針を明かした際、小泉氏がこの数字について『くっきりとした姿が見えてるわけではないけど、おぼろげながら、浮かんできたんです。46という数字が』と回答。インタビュアーが『浮かんできた?』と聞き返すと、『シルエットが浮かんできたんです』と答え、多くの人を混乱させたことは記憶に新しいでしょう」(芸能ライター)実際に、ネット上でも、
《ドクターX見てたらどう考えても進次郎が出てきてて草》

《進次郎バカにしてるやん 。環境大臣が『おぼろげに浮かんでいたんですよね、オペの2文字が』とかいうてる》


《環境大臣の感じ、小泉進次郎おちょくり過ぎてたでしょ~ww》


《今週のドクターX、 一瞬で進次郎さんで遊んでるなって分かって楽しかった 環境大臣ってことまではっきり丸被りさせてくる所、すき》


《進次郎のこと揶揄していて草生えた おぼろげながらなんてワードは普通出てこんしな》
などと指摘する声が多く上がっている。

果たして、制作側の真意とは…?