女優の長澤まさみがアパレルブランドのインスタグラムで、ニットを突き抜けるような〝とんがりロケット〟を堂々と公開。そのあまりに刺激的なビジュアルが大きな波紋を広げている。
「長澤は11月12日に更新された、自身がモデルを務めるアパレルブランド『LOWRYS FARM（ローリーズファーム）』のインスタに登場。冬物の新作衣服の紹介画像で白っぽいハイネックのニットを着て壁際に立っているのですが、胸のあたりが明らかに普通ではないのです」（芸能記者）
この画像は、長澤を右側面から写したカット。それだけに、尋常ではない膨らみが一層、強調される形となっている。
「しかも、先端部が鋭角的に〝とがった〟ように見えるのです。横向きのカットを許可したということは、長澤も当然、そのように写ることを分かっているはず。冬物のニットを突き破らんばかりに屹立している先端部の正体はズバリ…。つまり、下には何も着けていない可能性が高いというわけです」（同・記者）
この刺激的カットの背景には、主演映画『コンフィデンスマンJP』シリーズ第3弾「英雄編」の来年1月14日の公開に向け、世間に自身の艶さを本気でアピールしたいという欲求があるとの見方も出ている。実際、11月15日に公開された同映画の最新予告映像でも、長澤は圧巻の〝ロケット〟を強調しているのだ。
「地中海のマルタ島を舞台に女詐欺師役の長澤が激しいバトルを繰り広げるストーリーですが、約1分半の最新予告映像では、繰り返しワンピースやTシャツ越しに長澤の魅惑シーンが流れるのです」（映画ライター）
ちなみに、9月に公開された先行予告映像でも長澤は、男性のお尻をペンペンと叩く女王様のようなシーンを披露して驚かせた。
『コンフィデンスマンJP』が大ヒットすれば…
「『LOWRYS FARM』での〝とんがり〟と合わせて考えると、来年1月の公開以降、大暴れすることの〝予告〟のように思えてなりません」（同・ライター）
長澤は、主演の木村拓哉とタッグを組んだ9月公開の映画『マスカレード・ナイト』も大ヒットさせ、10月初めに発表された所属事務所『東宝芸能』の親会社、『東宝』の2022年版カレンダーでも艶ボディーを見せ、話題を呼んだばかり。
「『コンフィデンスマンJP』を巡っては昨年、シリーズで重要な役を務める東出昌大が不倫騒動で降板寸前になり、共演していた三浦春馬さん、竹内結子さんが急死するなど、大変な事態に見舞われました。コロナ禍でマルタ島ロケもままならない中、シリーズの存続すら危ぶまれましたが、長澤が〝やりましょう〟と強い意志を持ち、継続が決まったともいわれます。それだけに、公開にこぎ着けた長澤の充実感はひとしおのはずでしょう」（スポーツ紙デスク）
そんな長澤、来年には超サプライズ計画を仕掛けるとの情報が流れている。もちろん〝初フルオープン〟のことだ。
「さまざまな困難を乗り越えて作り上げた『コンフィデンスマンJP』第3弾なだけに、大ヒットすれば長澤は喜びのあまり、来年のうちに次作か次々作映画で、自身のすべてを〝フルオープン〟する意向を温めていると、映画業界で囁かれています。第3弾の興収次第ですが、19年の第1弾が約29億7000万円、20年の第2弾が約38億4000万円に達しただけに、40億を突破すれば解禁熱がガ然、高まる。今回の〝とんがり〟は、その大いなるニオわせと考えていいでしょう」（同・デスク）
大ヒットを心から願う！