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マリエが「摂食障害」克服を公表!“枕営業”の暴露本はこのままお蔵入り!?

マリエ
マリエ (C)週刊実話Web

モデルのマリエが11月25日に自身のインスタグラムを更新し、摂食障害に苦しんでいたことを告白した。

マリエは、《どの日本の医者様にも治らないと言われた10年を超える戦いだった摂食障害を乗り越えて。やっとおにぎりが食べれるようになった》【《》内はすべて原文ママ・以下同】と、おにぎりを頬張る写真を投稿。《前は怖くて焼売の皮もはいで食べていた》と明かし、ダイエットのために炭水化物などを食べられなくなっていたとカミングアウトしたのだ。

公私ともにサポートする男性の存在

「今年4月、自身のインスタグラムのライブ配信で、18歳の時に島田紳助さんから枕営業を強要されそうになったと告発。同席した出川哲朗らも同調したという趣旨の発言も波紋を呼び、大騒動に発展しました」(芸能記者)

騒動の影響で、9月には唯一のレギュラーだったラジオ番組が終了。暴露本の発売計画もにおわせていたが、いまだに発売されていない。

「4月のインスタライブで質問などをしていた男性との関係も取り沙汰されましたが、現在も続いているようですね。一部報道によると、マリエが代表を務めるアパレル会社が入居する都内マンションの一室に男性が頻繁に出入りしており、公私ともにサポートしているようです」(同・記者)

この男性や周囲の励ましもあって、摂食障害を乗り越えることができたのか。現状について、《今は少しずつ美味しい美味しいおにぎりをうまー!って感動しながら毎日食べてる。こんな毎日がやってくるなんて想像もしていなかった。毎日に感謝》とインスタにつづっている。

「ただ、仕事のほうは事実上の〝無職状態〟。インスタに、いろいろと書き込むことしかできなくなっているが、事務所に止められているのか、暴露の続きは封印しています」(情報番組のスタッフ)

インスタのフォロワーも7万人ほどで、芸能人としては寂しい限り。マリエに〝次の一手〟はあるのか。

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