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後藤真希「ワンチャンありそう」ファンとの“親密すぎる”エピソードにネット民が反応

後藤真希
後藤真希(C)週刊実話

元モーニング娘。のゴマキこと後藤真希が11月29日に約10年ぶりの写真集『ramus』(講談社)を発売する。

「上半身は下着もつけず、ベッドに寝転がる大胆なカットなどが話題ですが、完全受注販売が決まったという〝5大特典付き特別版〟の内容がすごいんです。最大の目玉は、〝後藤と生電話できる〟というのですから、往年のファンが飛びつくでしょうね」(出版関係者)

そもそも、ゴマキのファンサービスは神対応で知られている。

「13歳でモー娘。に電撃加入して、いきなりセンターをゲット。そこからグループの人気も急上昇した伝説のアイドルですが、当時からファンは年上ばかりで、駅まで世間話をしながら歩いたりしていたそうです。新幹線の切符の買い方や、電車の乗り換え方などもファンに教わったとインタビューで答えています」(芸能記者)

一緒の老人ホームに入りたい

亡くなった実母は、都内の実家で居酒屋を経営。客はファンだらけだったそうだが、ゴマキは「無条件に嬉しかった」と振り返っている。さらに、夫と子どもがいるにもかかわらず、「老後はファンと一緒の老人ホームに入れたら楽しそう」と語っているというのだ。

この〝構想〟にネット民が反応。《仲良くなったらワンチャンやれそうな感じすらある》という意見がある一方、《旦那とあんなことで揉めたのにファンと暮らしたら問題山積》との辛辣な意見も。

「2019年に、元カレとの不倫を週刊誌で報じられていますからね。〝ワンチャンありそう〟と思わせるキャラなんですよ。AKB48以降は熱狂的なアイドルファンがメンバーたちに直接貢ぐケースもあり、〝オタ奴隷〟と呼ばれて問題視されています。ゴマキが所属していたモー娘。は〝雲の上の存在〟でしたが、本人がインタビューで明かしているように、〝オタ奴隷〟のハシリのようなファンを多数抱えていたのかもしれませんね」(前出・芸能記者)

今回の写真集が発売前から重版が決まっているというのも納得だ。

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