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米倉涼子『ドクターX』“意外な苦戦!?”の裏側~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

米倉涼子
米倉涼子 (C)週刊実話Web

米倉涼子が主演を務めるドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第7シリーズが〝相変わらず〟の好調ぶりを見せている。

初回世帯平均視聴率19.0%を皮切りに、第2話15.9%、第3話16.6%、第4話はシリーズワーストとなる視聴率15.2%を出してしまったが、第5話は16.7%と盛り返した。直近の第6話も15.7%と15%の大台をクリアしている。

「秋ドラマで平均視聴率16%以上を取っているのは『ドクターX』のみです。かわいそうなのは過去の平均視聴率がズバ抜けて高かったため、15.2%でワーストなどと報じられてしまうこと」(民放編成マン)

高視聴率を取る要因は「私、失敗しないので」の決めセリフでおなじみ、メスを手にした女医・大門未知子の八面六臂の活躍だが、それ以上に視聴率を支えているのは米倉の出し惜しみしない美脚全開&艶姿だ。

「大門が椅子に座り、ミニスカのまま足を組み替えると、美脚の奥のVゾーンが一瞬、見えそうになる。多くの男性視聴者が目を細めていたはずです。さらに、たわわな米倉の胸元からブラジャーの線がチラチラと見える」(テレ朝関係者)

今シリーズにおいて米倉のミニスカートは膝上15センチ以上とシリーズ史上最短を記録した。加えて、美脚を強調するキワドイ場面はもちろんのこと、歩きにくいことで知られる極細のピンヒールもなんなく履きこなしているという。

計500万円近い豪勢な差し入れ!

「太ももからつま先のセクシーラインをキレイに見せるために、あえてヒールを履いたそうです。ドラマ収録が終わるころには腰が痛くなって、ふくらはぎはパンパンに腫れてしまっているんです」(制作関係者)

定番の入浴シーンにも目はクギ付け。

「手術後に大門が銭湯に浸かりながら『あ~あ、気持ちいい。やっぱり日本の銭湯最高!』と絶叫しながら、湯舟から足と腕をビュッと天井に向けおっぴろげ。その刹那、筋肉質な美脚が拝めるんです。このシーンを見たくて視聴する60代以降のシニアはかなりいますよ」(前出・テレ朝関係者)

視聴者だけではない。米倉は制作スタッフからも大絶賛されている。

「1つは叙々苑の焼肉弁当やスタッフジャンパーなど計500万円近い豪勢な差し入れです。さらに、制作関係者を驚愕させたのがギャラの値下げにすんなりと応じたことです。1本500万円の出演料を約3分の2に当たる300万円でOKを出したんです。医療ドラマは特殊なロケや小道具にお金がかかったり、コロナ感染対策費がかさむことを知っているからです。米倉の決断にテレ朝上層部は涙を流して喜んでいた」(事情通)

お色気で失敗しなかった。

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