永野芽郁のファッションがネット上で物議を醸している。

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11月20日配信の『NEWSポストセブン』が、永野が都内の人気アパレル店から出てくる姿をキャッチ。薄いブルージーンズとスニーカー、ライトイエローのブラウスとプラダのバッグの組み合わせを絶賛していた。

「同サイトは、ベテランスタイリストの声として『薄いブルーのデニムは野暮ったく見えることもあり、穿きこなすのが難しいアイテムなんですが、トータルで洗練された着こなしです』と、褒めているんですが、掲載されている写真はお世辞にもスタイリッシュとは言い難く、ネット上ではむしろ『ダサい』という声が圧倒的なんです」（芸能記者）

サイトのベタ褒めは皮肉か？

《正直、友達がこのコーデで来たら一瞬固まると思う。垢抜けないし野暮ったいよね》

《なんか痩せすぎで服が浮いちゃってるじゃん。もう少し太った方がいいと思う》

《洗練されてるって言うけど、ジーンズに履かれてる感が…。ダサダサだなおいｗ》

《永野芽郁ちゃんかわいらしいくて好きだけど、プライベートのファッションはダサいね。コンビニ行く格好でママにプラダのバッグだけ借りて来ちゃったって感じｗ》

《あまりに細過ぎて貧相に見えてしまうなぁ…。もはやファッション以前の問題じゃないだろうか》

芸能人の中には、プライベートで目立たないように、あえて地味な服装を好むタイプも多いが…。

「ニュースサイトのベタ褒めは皮肉じゃないですか？　あの格好は、トップモデルが着てもダサく見えると思いますが、ネット民が指摘するように痩せすぎも問題ですね。服に着せられてしまった感じ。恐らく体重は45キロ以下でしょうね。身長163センチですから、もう少し体重を増やさないと、どんな服を着ても厳しいんじゃないでしょうか」（ファッション誌スタイリスト）

ドラマ『ハコヅメ～たたかう！交番女子～』や映画『地獄の花園』で立て続けに主演を務め、いまや人気絶頂の永野。あまりに多忙で激ヤセしているのではないかと心配になってくる。