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有村架純には酷なタイミング?小松菜奈と結婚した菅田将暉とイベントで同席

有村架純
有村架純(C)週刊実話 

11月21日に都内で行われた『第13回TAMA映画賞授賞式』に、女優の小松菜奈と結婚を発表したばかりの俳優の菅田将暉が出席した。

菅田は結婚発表後、この日が初の公の場。MCから祝福されると「ありがとうございます」と深々と頭を下げただけで、イベント中はプライベートについて話すことはなかったが、終始幸せそうな笑みを振りまいていた。

そんな菅田を素直に祝福できないのが、同イベントに一緒に出席していた女優の有村架純だ。

「菅田と有村は、1月に公開されて大ヒットした映画『花束みたいな恋をした』で共演。劇中で恋人役を演じていました。2人が全裸になって泡まみれで入浴するシーンもあり、有村はそのシーンの撮影に向けて体磨きに余念がなかったそうです。その努力が実り、現場で2人はずっとイチャついていたらしく、関係者の間では『このまま付き合うんじゃないか』とまで噂されていたほど」(映画業界の関係者)

菅田との入浴シーンを超える濡れ場

もちろん、同作の撮影当時から「菅田が小松を口説いている」という情報は芸能界で流れていたという。

「それでも、有村は『ひょっとしてワンチャンあるかも?』と淡い期待を抱いていたそうです。結局、菅田が有村に対して現場で優しかったのも、小松とうまくいきそうなタイミングで機嫌が良かっただけなのかもしれませんね」(同・関係者)

酷なタイミングで菅田と同席することになった有村は、授賞式で30代に向け、「演じる役の幅を増やしたい」と目標を掲げ、「身近にいる先輩方の背中を見続けているので、その方々に追いつけるようにしっかり歩いていきたい」と意気込みを語った。

「これまでは清純派やおとなしい役がほとんどですから、あれでは役の幅が広がらない。愛人役とか殺人鬼とか、これまでのイメージとは真逆に振り切った役柄などにも挑戦しないと、仕事が先細りになりかねません」(芸能記者)

大相撲の関脇明生と〝親密報道〟があっただけで法的措置までチラつかせる事務所の方針かもしれないが、この辺りで菅田と見せた入浴シーンを超える濡れ場を期待したいところだ。

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