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片瀬那奈「薬物疑惑」を直撃され完全否定も…周囲から人離れ女優復帰は絶望的か

片瀬那奈
片瀬那奈(C)週刊実話

9月末に所属事務所を退所した女優の片瀬那奈が、発売中の『女性セブン』の直撃インタビューに応じ、報じられている〝薬物疑惑〟について答えている。

「2019年に親友の沢尻エリカが大麻で逮捕された際、クラブでバキバキにキメて踊っているような動画が流出。今年7月には、同棲していた交際相手の会社経営者が、麻薬取締法違反容疑で逮捕され、自宅が家宅捜索を受け、尿検査も実施された片瀬だが、結果はシロ。それでも事務所に対して虚偽の説明を行ったことが発覚し、信頼関係が崩れ、退所は事実上のクビと言われています」(情報番組のスタッフ)

そんな片瀬が取材に応じたのは退所後初めて。

「片瀬は〝薬物疑惑〟について、『私がここにいることが真実』と答えている。つまり、逮捕されていないのだから潔白だと主張。沢尻と交際相手の逮捕についても、『周りは周りで、私は疑わしいことは何もありません』とキッパリ否定しています」(同・スタッフ)

すでに何らかの仕事が決まっていることをにおわせつつ、自分に言い聞かせるように「このままでは終わらない」と再起を誓ったという。

周囲から人が離れ移籍交渉も難航

「写真集のオファーが届いているという報道もありますが、裸一貫の出直しで、一糸まとわぬ姿を披露するものと思われます。大のクラブ好きで知られていることもあり、1回30万円程度のギャラでDJに転身するという噂もありますよ」(芸能記者)

芸能活動を継続させる意思があったとしても、芸能事務所に新たに所属することは難しいという。

「若い頃から大親友の内山理名や、長年、日本テレビ系の情報番組『シューイチ』で共演した中山秀征らは親身になって話を聞いてくれそうですが、今はすっかり疎遠になっているそうです。そのため、2人の事務所への移籍も相談できない。金持ちのパトロンにバックアップしてもらって個人事務所を設立したとしても、女優業への復帰は絶望的でしょうね」(同・記者)

表舞台に返り咲くのは、かなり難しそうだ。

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