人気お天気キャスターの阿部華也子が、女優業を早々と撤退。
今後は本格的にグラビア進出という何ともハッピーな情報が持ち上がってきた。阿部は現在、ドラマ『顔だけ先生』(フジテレビ系)に出演中だ。
「ドラマ放映前に、阿部が出るという前宣伝があったものの、彼女の役目はもう終わったという感じですね。というのも放送が始まったら、彼女のことは意外なほどニュースにならない。女優としての存在感が全くないのです。話題作りのために起用されたことが明らかになり、彼女も落ち込んでいるといいます」(テレビ雑誌編集者)
ドラマは高校を舞台にした学園モノ。教師らしいことは一切しない非常識講師・遠藤一誠(神尾楓珠)が主人公。阿部は英語教師・小畑友理佳役だ。
「阿部はいつも原色のカーディガンを着て、前をはだけ豊満バストを強調する出番。職員室でのひと言、ふた言のセリフしかなく、結局、バディを売りにしたイロモノ要員です」(同・編集者)
阿部は身長165センチ、推定バストサイズ88センチの〝G級〟を誇る。常にピチピチ服で、お天気キャスターとしては1、2を争う人気者だ。
囁かれる『めざましテレビ』降板説…
「11月6日放送の第5話では、小畑は雷鳴に驚いたフリをして、遠藤に抱きつくシーンを放送。一部の芸能サイトが〝バスト押し付け〟と書きはやしていましたが、これも予想された演技の範疇。あまりに見え透いた出番で、実際はほとんど反響がありませんでした」(同)
それにしても阿部は、なぜドラマに起用されたのか。
「23時~24時台の深夜ドラマです。端役でも人気キャスターで豊満ボディー見せをやればウケると思ったのでしょう。ところが、意外なほど目立たない。お天気キャスターとして華があっても、残念ながら〝女優オーラ〟はゼロに等しい感じでした」(芸能記者)
阿部は現在、『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演中。
「来年3月で丸6年になり、さすがに降板説が囁かれています。そこで女優に活路を見いだしたものの、失敗。女優業は撤退でしょう。今後は自身が〝武器〟と認識しているであろう〝G〟の強調を全面押ししたグラビア進出が最有力。雨降って地固まる、禍を転じて福となす、結果オーライですよ」(同・記者)
もしドラマの役が体育教師で、常時スク水着用ならもう少しウケたかも…。
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