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森七菜が連ドラ復帰! 女優生命を懸け“艶シーン”自ら志願か

森七菜
森七菜(C)週刊実話

今年1月に勃発した所属事務所移籍騒動で〝干され危機〟が囁かれていた若手女優の森七菜が、ようやく来年1月期の作品で連ドラ復帰することが内定。イメージ回復と女優活動本格再始動を狙い、自ら〝艶シーン〟を志願しているとの情報が流れている。

「森を巡っては、去る10月5日発売の『週刊女性』が、来年1月期の日本テレビ系土曜ドラマ枠で医療サスペンスもののヒロインを務め、連ドラに久々に出演すると報じました。森が現在、エージェント業務提携を結んでいる事務所所属の成田凌主演作のためバーターに近い形のようですが、実際、内定しているようです。森はこの作品に再起を懸けているようですよ」(スポーツ紙記者)

森は昨年10月期、『この恋あたためますか』(TBS系)で連ドラ初主演を務めブレーク。しかし今年1月、所属していた小さな事務所の公式サイトから名前が消え、インスタグラムも削除。大手事務所とのエージェント業務提携を結んだことが発表されると同時に仕事が激減したため〝移籍トラブル〟と報じられた。

「この9月からはアイス菓子の新CMが放送され、11月6日には『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)のオムニバスドラマに出るなど、再び露出を始めているところです。ただ、デビュー以来お世話になった小さな事務所への恩を忘れたかのように、ブレークした途端に離脱して大手事務所と提携するというやり方にイメージが低下。仕事がほとんどない状態が続いたことから〝干され疑惑〟も囁かれています。来年1月期の連ドラも成田ありきでネジ込んでもらったともいわれているだけに、中途半端な演技をすれば再び叩かれ、女優生命の危機に瀕する可能性もあると言っていいでしょう」(同・記者)

女優としてのプロ意識が試される

そうした状況を受けてか、本誌取材班は森が自ら、再起の決意を示すかのように過激演技を提案しているとの情報をキャッチした。

「よほど振り切れた演技を見せない限り、森のイメージは簡単に回復しないでしょう。しかも〝成田のバーター出演〟と陰口されてしまう。それだけに森は、視聴者をクギ付けにすべく〝入浴シーン〟を自ら志願しているそうです。森のウリは少女のようなルックスとプニプニのボディーですから、入浴シーンは最も映えるとみられるだけに、その覚悟がどれほどのものか注目されますね」(芸能プロ関係者)

森は14歳のとき、地元の大分県で前所属事務所にスカウトされて芸能活動を開始。オーディションで制作陣の大人たちをその〝武器〟で虜にして次々作品出演を射止め、19年の大ヒットアニメ映画『天気の子』ではヒロインの声を務めて話題になった。

「今年の8月に20歳の誕生日を迎えた立派な成人。バストは美しいピーチ型で、推定〝E級〟はあると目されています。彼女自身がそのウリをどう生かすか、プロ意識が試されますね」(同・関係者)

魅せてこそ女優というもの。期待に応えるべくガンバってほしいものだ。

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