「重度の発声障害」などを理由に、9月から芸能活動を無期限休止中の歌手・GACKTに不倫スキャンダルが発覚した。スクープしたのは『週刊文春』だ。
「記事によると、お相手となった35歳の女性は、GACKTが以前交際していた女優・釈由美子似の美女。もともとファンだったという女性が、昨年7月4日のGACKTの誕生日にインスタグラムを通じてメッセージを送ったところ、本人から返事がきたというのです」(スポーツ紙記者)
その後、名古屋のホテルなどで肉体関係を持ったという女性の夫に不倫がバレて、『週刊文春』にタレ込まれたのだ。
「女性は、療養中のGACKTの自宅にも招待されていて、そのときに撮影したという写真も掲載されている。女性のインスタには新婚旅行や夫婦の写真が多数アップされているようで、『既婚者だとは知らなかった』という言い訳も難しそうです」(同・記者)
不倫相手の夫に訴えられるリスク
何事も「一流」イメージのGACKTが、女優やモデルではなく、人妻まで守備範囲だったとは驚きだが、彼の〝SNSナンパ〟によるファン喰いは有名な話だという。
「噂には…なってましたね。手当たり次第だと。今回は、会社経営者の夫が法的措置をチラつかせてますから、かなりマズイ。GACKTが素直に不倫を謝罪して相手の夫と示談すれば状況は変わりますが、このまま裁判を起こされると今後の仕事に多大な影響が出ますよ」(情報番組のスタッフ)
二階堂ふみとのW主演で大ヒットした映画『翔んで埼玉』は続編の製作が決定しており、撮影開始のタイミングでGACKTが体調を崩し、ストップしたままだ。
「そもそも〝神経系の持病の悪化〟とされる体調不良も、伝えられている症状は新型コロナそのもの。これまで『新型コロナはただの風邪』と言い切っていたために、感染を公表できないのではないか、との疑念が払拭できない。多忙な共演者たちもスケジュールの調整に追われている最中、自分は自宅で人妻と不倫にいそしんでいたとなると〝病気療養による撮影延期〟のはずなのに、どういうことだ? との不満も噴出しかねない」(同・スタッフ)
最悪の場合、このまま映画自体がお蔵入りする恐れもあるという。この事態に、GACKTはどう対処するのか。一流芸能人らしい身の処し方を見せてもらいたい。
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