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乃々佳ちゃん“入浴写真”公開や“鬼滅の炎”熱唱に「かわいそう」「痛々しい」

(画像)Viktoriya Pavliuk / shutterstock

〝3歳の歌姫〟村方乃々佳ちゃんが11月17日、音楽特番『ベストアーティスト2021』(日本テレビ系)に出演。大ヒットしたアニメ映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌『炎』を、ヒロインの竈門禰豆子の衣装で熱唱した。

「番組中で乃々佳ちゃんは、2021年のベスト写真としてプールで笑みを浮かべている1枚を披露。『ラッコさんの背泳ぎができてね、25メートル泳げるよ』と語り、MCの櫻井翔は『25メートルも泳げるの!? しかも目を開けたままだもんね! すごいね~』と驚いていました」(スポーツ紙記者)

3歳児とは思えないしっかりとした音程で『炎』を熱唱した乃々佳ちゃんに、視聴者も感心。

《乃々佳ちゃん熱唱してたね。ほっこりしたわ~》

《まさか炎まで歌うとは…。大したもんだなぁ》

《禰豆子になってるののちゃんめちゃ可愛い! 歌も上手いし癒やされました》

《乃々佳ちゃんトレンドに上がってるね。みんなかなり注目している様子w》

さくらまやの二の舞か

一方、歌詞の意味すらわかっていないであろう3歳児が『炎』を歌うことに、違和感を抱く視聴者も続出。

《乃々佳ちゃん歌詞の意味わかって歌ってるのか? 大人にやらされている感あって悲しい》

《悪い予感が的中した。ののかちゃんに背伸びした歌を歌わせるんじゃないかと思っていたら案の定…。見ていて哀れみしか感じなかったよ…》

《もっと子どもらしい歌をうたいなよ。ここまでくると違うなって気がする。本人もやらされてる感あって全然楽しそうじゃなかったね》

《ののかちゃんかわいそう。やらされてる感強いし、痛々しくて、すぐにチャンネル変えました》

「童謡『いぬのおまわりさん』を歌っている乃々佳ちゃんはかわいらしかったのですが、さすがに今回の『炎』は大人にやらされている感が強かった。視聴者の中には〝親のエゴ〟を感じると、すぐにチャンネルをかえてしまった人も多かったようです」(前出・スポーツ紙記者)

最近のインスタグラムでは、「家族旅行」と題して乃々佳ちゃんの露天風呂での入浴写真までアップされている。

「さすがに、ここまでくると周囲の大人の様々な〝思惑〟が見えてしまい、不快に感じる視聴者もいるでしょうね」(同・記者)

10歳で史上最年少の演歌歌手としてデビューし、〝平成の美空ひばり〟と称されたさくらまやは、大人になると「普通の演歌歌手」にランクダウン。自虐ネタで再ブレイクするまでは、豪邸のローン返済に苦しんだという。

乃々佳ちゃんの未来が心配だ…。

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