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浜崎あゆみが「骨折」の次に仕掛ける“話題作り”の仰天プラン!

浜崎あゆみ
浜崎あゆみ(C)週刊実話

歌手の浜崎あゆみが、骨折した右足首の手術が11月16日に無事終了し、退院したことをファンクラブサイトで報告。麻酔が切れたときの痛みを「人生初の痛さ…衝撃」と表現した。

浜崎は11月4日に骨折したが、6日には名古屋でのライブツアーに出演し、公演後にアナフィラキシーショックを起こして一時は意識不明の状態に陥ったとされている。

「そのまま入院し、7日の名古屋2日目公演を中止。8日に退院すると、13日にはライブ配信サービス『17LIVE』で実施中のオーディション最終審査会に車いすで出席していました」(スポーツ紙記者)

手術の前から、12月30日と31日の東京・国立代々木競技場第1体育館公演は予定通り開催することを宣言。手術から1カ月半では完全な回復は望めず、車イスか松葉づえをついてのパフォーマンスになりそうだが、そこまでしてでもライブを強行しなければならない理由があるという。

大きく扱われた「入院報道」

「浜崎のツアーメンバーは、他のアーティストと掛け持ちしてないメンバーばかり。バックバンドやダンサーといったメンバーたちを〝失業〟させるわけにはいかないというわけです。おまけに、このタイミングで年末コンサートを中止した場合、キャンセル料が発生し、大赤字になるので、やるしかないんです」(同・記者)

昔から、ハプニングやアクシデントをうまく自分のプロモーションに利用していた浜崎。

「今回の骨折やアナフィラキシーショックも、どの程度の症状だったのかは本人に近い関係者しか分からない。いずれにせよ、一連の〝入院報道〟は久しぶりにメディアで大きく取り上げられたのだから、浜崎サイドとしては大満足でしょうね」(音楽業界関係者)

骨折が完治したら、また〝新たな話題〟を提供しなければならないが…。

「現在2児のママですが、いまだに私生活は謎だらけ。『M 愛すべき人がいて』で若き日の恋愛を自らネタにした浜崎ですから、次は子どもの父親の情報も含めた暴露本を計画しているんじゃないか」(同・関係者)

まだまだ話題を提供してくれそうだ。

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