
11月12日にニュースサイト『週刊女性PRIME』に掲載された俳優・いしだ壱成のインタビューが話題になっている。
壱成は、俳優・石田純一の〝隠し子〟であることをスッパ抜かれたことがきっかけで芸能界入り。1990年代後半にかけ、中性的なルックスやスタイルで「フェミ男」ともてはやされ、俳優のみならず歌手としても活躍していた。
「インタビューで、売れっ子になってからストレスなどでうつ病を発症したことを告白。さらに、父親である純一の個人事務所に所属していた際、ギャラをピンハネされ、小遣い程度の給料しかもらえなかったと暴露したんです」(情報番組スタッフ)
当時の壱成のギャラの〝適正価格〟は億単位だったという。
「確かに、人気ドラマに出ずっぱりでしたからね。そこで、壱成が純一に詰め寄ったところ、『事業で失敗して(壱成の)ギャラで補填させてもらった』と言われたそうです。これで、うつ病も悪化したと明かしています」(同・スタッフ)
売れないモデル長谷川理恵と交際
こうした環境に耐えられず、壱成は薬物に手を出し、転落。純一も、「不倫は文化」発言以降、徐々に仕事が減っていった。当時を知る芸能プロ関係者が言う。
「純一は、昔からビジネスに手を出していたが、壱成のギャラを注ぎ込むほどの巨額の損失を出していたとは思えない。売れないモデルだった長谷川理恵とおおっぴらに交際したり、並行して六本木や西麻布の高級レストランで他の美女を何人もはべらせていたからね。しかも、取り巻きの男性なども含めて、ほとんどの支払いは石田だった。あんなに派手に遊んでいては、いくら金があっても足りなかっただろう」
因果応報。純一は昨年、自粛破りのゴルフの揚げ句、コロナに感染してイメージダウン。現在の仕事はラジオの曜日レギュラー1本という苦境ぶりだ。今回の壱成の暴露でさらなるイメージダウンとなり、もはや地上波復帰は絶望的である。
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