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木下優樹菜“週刊誌の取材ルール”提案に冷めた声が続出!「驚異のメンタル」

木下優樹菜
木下優樹菜 (C)週刊実話Web

10月28日に開設したYouTubeチャンネルで芸能活動復帰を宣言した木下優樹菜が、11月13日に最新動画をアップ。週刊誌記者の取材手法に苦言を呈した。

この日、木下は《週刊誌の記者を救いたい【今回の報道と今後の取材について】》というタイトルで、活動再開宣言後の雨の日に車を運転中、写真週刊誌に車で追いかけられたことを告白。「聞いてくれる?」と切り出し、記者から取材を受けたときの感想を「めちゃくちゃ怖かった」と明かした。

友人が車に同乗中だったため、その際に撮影したとみられる動画も公開。また、街を歩いているだけで背後から突然に声をかけられるとし、「歩きの状態の背後はマジでやめてほしい。あれは本当に怖い」「週刊誌の方って背後からさ、『すみません!木下さんですか?』って来るじゃん。マジでびっくりするから」と続け、「ルール決めよう。話したいんだったら1回、回って前に来て挙手してほしい。前から来て挙手してくれたら『ああ、ね』ってなるから」と提案。用事などがあり話す余裕がないときは「すみません」と断るからと話した。

高評価に対して低評価の数は約6倍…

この動画のコメント欄には、さまざまな意見が寄せられたが、概ね冷めた反応ばかりが目立った。

《怖いのはあんただよ。って、タピオカの店長が叫んでるわなwww》

《また、半グレ友達総出で恐喝したらあかんでw》

《自らの行いを省みることなく、他人に説教できる驚異のメンタルにリスペクト(とても悪い意味で)》

《ルール決めようは ルールを守っている人が言って良い言葉》

《ディズニーランドで恫喝されて不愉快な思いした人や、自分勝手な理由で虐めて追い込んだ人もルールを守ってほしいと思っていたと思うけどな》

「タピオカ店への恫喝や売れっ子芸能人時代の態度の悪さが、今になってブーメランとなっていますね。今回の動画は16日現在、再生回数約29万とそれほど伸びてはいません。高評価に対して低評価の数は約6倍。しかしYouTubeは今後、動画クリエーターを嫌がらせや個人攻撃から守るため、低評価が押された数を非表示にしていくと発表済みです。これが彼女のYouTubeにとっていいのか悪いのか…」(芸能記者)

果たして木下の動画はアンチも見に行かなくなり、消えていってしまうのか…。今後の推移を見守りたい。

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