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安住紳一郎アナ“戦犯論”!『THE TIME,』視聴率が最下位定着で激太りも

安住紳一郎
安住紳一郎(C)週刊実話Web

TBSの安住紳一郎アナに早くも〝戦犯論〟が出ている。安住アナをMCに据え、10月1日より始まった朝の情報番組『THE TIME,』が大苦戦中だ。開始からまだ2カ月半だというのに、口の悪い週刊誌に「最下位定着」と書かれる始末。

「テレビサイトの分析では、他局に比べニュースが少ない、スポーツ、エンタメが弱いという評価が出ています。前日の情報をそのまま流すだけで、積極的な取材があるわけではない。地方局と組んで各地の情報を取り上げるのは買えますが、番組の独自カラーが足りないのです」(テレビ雑誌編集者)

11月8日の視聴率は4.4%、9日は4.5%、10日は4.6%と、大方4~5%という状況。『ZIP!』(日本テレビ)、『グッド!モーニング』(テレビ朝日)、『めざましテレビ』(フジテレビ)は7~8%で競い合っているので、1弱の様相だ。

「進行役の局アナが番組途中で交代するし、気象予報士やキーボード奏者が時間や日によって変わるなど、何か落ち着かない。学生リポーターや無名なタレントも登場。ナゼか『乃木坂46』のメンバーが1人だけ出たりもしている。キャスティングのセンスに首を傾げざるを得ません」(同・編集者)

視聴率が芳しくないストレス太りと評判

とはいえ、安住アナの露出が一番の問題だという。

「本人も番組を背負っているという意識があるのでしょうか。ニュース、天気、中継…何にでも顔を出し、進行もこなす。1人で何役もの大回転なので、その分、必ず安住アナが画面に映り、各コーナーのメリハリがない。露出過多ですね」(TBS関係者)

しかも安住アナが奮闘すればするほど、視聴者には鬱陶しいという。

「スタジオが他局の情報番組の数倍の広さがあり、安住アナはセンターの定位置から脇の階段の上、スクリーンの前、スタジオ内の別室など、やたら動き回る。何回も立ち位置が変わるので見疲れする。その上、11月15日の放送では激太りによるダイエット宣言。視聴率が芳しくないストレス太りと評判です。最近、早口や自問自答する場面も見受けられ、視聴者も安住アナにイラついていると思います」(同・関係者)

安住アナ、このまま自滅か。

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