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金爆にチラつく“解散”の2文字…鬼龍院翔の「二股」に続き歌広場淳が「不倫中絶要求」

ゴールデンボンバーの歌広場淳 
ゴールデンボンバーの歌広場淳 (C)週刊実話

4人組ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」(通称・金爆)の歌広場淳が、20代女性と不倫した揚げ句、中絶まで要求していたことを『週刊文春』がスクープした。

「同誌によると歌広場は、飲み会で知り合った女性と、その日のうちに男女の関係となり、以後、一度も避妊をしなかったそうです。金爆のメンバーで唯一のパパだが、女性には『夫婦関係は破綻している』などと偽り、女性が妊娠すると途端に中絶を要求したとされています」(芸能記者)

歌広場は活動自粛を発表。《活動を自粛するにあたり、家庭を持つ者として社会のルールや倫理に反する行動を取った自分を恥じ、深く反省をするとともに、自分自身を見つめ直して行く所存です。この度は誠に申し訳ございませんでした》とのコメントを発表したのである。

避妊の重要性を勉強したはずが…

「金爆は、9月にも結婚直後の鬼龍院翔の10年間にわたる二股交際を『週刊文春』に暴かれたばかり。もともと女性ファンが多いだけに、もはやイメージ回復は不可能なレベルで、〝解散〟の2文字もチラつく事態と言えそうです」(同・記者)

同バンドは、過去にコンドームブランドのイメージキャラクターを務めていた。さらに2019年7月には、医師やAV男優らから性的同意や避妊、女性の心理などの性に関する正しい知識について学ぶ「ラブ活」をテーマにしたニコニコ動画の番組『GB学園ニコ生 ラブ活2019夏』にグループで出演。その際の歌広場の発言が蒸し返されているという。

「産婦人科医から、『避妊をしなくても妊娠しない安全日は存在しない』という講義を受けていた際、歌広場は『大事な話だよなぁ、これ』とうなずき、『コンドームはつけてください』という呼びかけに『はい!』と元気よく返事をしていたんですが…」(同・記者)

歌広場の不祥事のおかげで、同バンドが予定していたクリスマスコンサートは中止。鬼龍院はメンバーたちに次々と頬をビンタされる動画を公開して禊としたが、歌広場はどうケジメをつけるのか、注目される。

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