~11月14日のWIN5対象レース~
①東京10RユートピアS
スパークル
ルビーカサブランカ 2頭
8頭立てで2頭に絞って勝負。スパークルは通算【3・2・1・2】で、着外の2戦はいずれも重賞。自己条件の3勝クラスで、勝ちクラもある東京マイルが舞台なら上位争い必至。ルビーカサブランカは、現級での4戦が②③③③着。近2走は函館で差し届かなかったが、直線の長いコースなら末脚を存分に活かせそう。
②阪神10R室町S
ウルトラマリン
コパノマーキュリー
ジェネティクス 3頭
近況いま一つの馬が多い。その中では、前走でOP特別を勝っているウルトラマリンが好調だ。阪神ダートも4戦3勝と好相性。前走は中山で7着だったが、それでも0秒2差だったジェネティクス。全5勝のうち4勝をマークしているこのコースに戻れば、巻き返してきそう。唯一の昇級馬のコパノマーキュリーも、今回のメンバーならチャンスはある。
③福島11R福島記念
ヴァンケドミンゴ
コントラチェック
ステイフーリッシュ
ブラヴァス
モズナガレボシ 5頭
ローカルのハンデ重賞。難しいメンバーがそろったが、実績はステイフーリッシュが一歩リード。強豪相手のレースが多く、勝ち星からは遠ざかっているものの、GⅢなら主役扱いが妥当。ムラな面はあるが、福島は【4・1・1・1】と得意のヴァンケドミンゴも上位争いに顔を出してきそう。休養明けは走るブラヴァス、先行力のあるコントラチェック、小倉記念勝ちで勢いに乗るモズナガレボシも侮れない。
エリザベス女王杯はGⅠ馬の2頭で勝負!
④東京11RオーロC
シャインガーネット
ダディーズビビッド
ビッククインバイオ
プールヴィル
ホープフルサイン 5頭
ここもハンデ戦で混戦模様。このレースで2年連続連対中のプールヴィル。休み明けも好走歴があり、今回も勝ち負けに加わりそう。シャインガーネットは、近2走が重賞で連続6着も、大きくは負けていない。OP特別なら。同じ左回り1400メートルの信越Sで、差のない3&4着だったダディーズビビッドとホープフルサイン、3走前のパラダイスSで0秒2差4着のビッククインバイオは、展開次第で出番があるか。
⑤阪神11Rエリザベス女王杯
アカイトリノムスメ
レイパパレ 2頭
秋華賞で、ようやくGⅠタイトルを獲得したアカイトリノムスメ。夏以降、古馬相手に互角以上の戦いを見せている強い3歳世代のトップホースが、年長馬撃破を狙う。この距離は③④着と、あと一歩のレイパパレだが、牝馬相手なら押し切っても不思議はない。新コンビ・ルメール騎手の手綱で、前半をいかにスムーズに運べるかがポイントになってきそう。
合計300点で勝負!