女優の佐々木希が11月10日、自身のインスタグラムを更新。故郷の秋田県に里帰りし、兄と一緒に釣りをしたことを報告した。
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佐々木は、「兄がハマってる釣りに連れて行ってもらいました」と報告。「秋田の海は本当に綺麗で気持ちいい!癒されました! そして、釣りは何年ぶり!?というくらい久々でしたが、とにかく楽しい!ずっと釣りしていたかったです また秋田に帰ったら行きたいなぁ」とつづり、釣り竿を手に微笑むショットを投稿したところ、ファンからは大きな反響が。
《めちゃ大漁ですね! かなりのベテランとみたぞw》
《お、希ちゃんが釣りをするとは意外だったな。でもめちゃくちゃ大漁じゃんw 楽しそうだな》
《こんな可愛い妹がいてお兄さんが羨ましい。俺も一緒に海釣りしたいわ~》
《高級魚のぐじですかね。塩焼きにして食べると旨いんだよな~》
《のぞみんに釣りの趣味があったとはビックリです。それにしてもスゴい釣果》
小型船舶の乗船者に着用を義務化
一方、ネット上では佐々木の海釣りスタイルに、厳しい指摘も寄せられている。
《えっ、ボートに乗っているのに、なんでライフジャケット着てないんだよ。もし万が一、海に落ちたらどうするつもり?》
《いや~、さすがにライフジャケット着てないのはマズいだろ。よく堂々と写真をアップできるよなw》
《船に乗るときはライフジャケットの着用義務があるんだけどな。まさか海釣りする人が知らないわけないよね?》
「近年、船舶から海中に転落して死亡する事故が増えていることから、国土交通省では関係法令を改正し、2018年2月からすべての小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用を義務化しています。車のシートベルトのように、乗船者にライフジャケットを着用させなかった船長には来年から違反点数2点が付され、再教育講習を受講しなければならないことが決まっています。今回、船の操縦者が佐々木の兄ならば、このまま続けていると処分の対象になるでしょうね」(釣りライター)
夫のアンジャッシュ・渡部建は、いまだに芸能界復帰が〝暗礁〟に乗り上げたままだ。誰か芸能界の有力者が、渡部にライフジャケットを投げ入れてくれればいいのだが…。