若手集結の名物シリーズといえば、山陽オートの『GⅡ若獅子杯争奪戦』。今年は11月19日に開幕。この5日間の優勝戦線を探りたい。
出場予定選手を見ると、真っ先に青山周平、鈴木圭一郎に目が行く。ただ、今回はひょっとすると2人がスーパーハンデになるかもしれない。他のS級と同ハンなら両者の優勝争いが有力だが、10後ろとなると話は別だ。仮に10後ろになった際にはどうなるか。
その場合、優勝候補筆頭には地元の丹村飛竜と丸山智史を推したい。特に丹村の近況は、地元でピンラッシュ。スタートも切れるだけに有力な存在だ。
伏兵陣も多士済々
一方、丸山も今年、地元GⅠを優勝と一歩一歩階段を上っている。ただ、近況の気配がひと息で、どこまで立て直すか直前の気配はしっかり把握しておきたい。
他で有力どころを挙げると、佐藤摩弥、黒川京介、新井恵匠、金子大輔、佐藤貴也、岩見貴史と強豪が集う。
そして伏兵陣に目を向けると、先の山陽普通開催で優勝した浜松の佐藤大地が面白い。スピードは非凡なものがあり、早めに抜け出せるハンデ位置なら面白い。
また、川口の信澤綾乃が急速に力をつけている。こちらも「逃げ」られるハンデ位置なら、大物に一泡吹かせるシーンもありそうだ。
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