
私の勤務先は、もうずっとリモートワークなんです。通勤ラッシュの電車に乗らなくて済むのはありがたいけど、部長と会えない生活は本当につらいものでした。
実は私、1年前から部長と不倫関係なんです。部長の視線を胸やお尻や太ももに浴びながら仕事をする時間は、ずーっと前戯されているようなものなので、終業後にラブホでするエッチはすごく気持ちいいんです。
それなのに、出勤しないため部長に会えないんです。部長には家族がいるし、家は郊外にあるので、気軽に呼び出すこともできません。
そんな時、始まったのが「GoToトラベル」。下腹部のムズムズが堪えきれなくなった私は、勝手に宿を予約しちゃいました。
《駅で待ってるから来て。来なかったらお別れよ》
メールを送ると部長からすぐに返事が届きました。
《分かった。絶対に行くよ》
そしてその日、駅で待っていると、本当に部長が来てくれました。
「妻には出張だって言ってきたよ。先方の会社に着いたら、写真を送る約束をさせられちゃったけどな」
「部長、大好き!」
電車で移動している間、部長は職場と同じように視線で私の全身を舐め回すんです。それが気持ちよくて、私の股間はすでにヌルヌルです。
観光は一切せずベッドの中でハメまくり
ホテルの部屋に到着。その瞬間、私は部長のズボンを下ろしちゃいました。
「うわっ。すごいわ!」
部長のペニスは、すでにビンビンになってるんです。
「これは博美の体がエロすぎるからだよ。さあ、久しぶりに見せてくれ」
今度は、お返しとばかりに部長が私の服を剥ぎ取り、ベッドに押し倒して股を開かせました。
「おおっ、もうヌルヌルだ」
「ああん。部長、舐めてぇ」
そう言い終わるかどうかに、部長は私のアソコをベロベロと舐め始めました。
「はあん、私も舐めたい~」
シックスナインの体勢になって、お互いに陰部を舐めまくり、そのまますぐに正常位で挿入。騎乗位、バックとさまざまに体位を変えながらハメまくり、部長のすっごく濃厚な精液を口の中に出されて、全部ゴックンしちゃいました。
その後も、食事やお風呂の時間以外はベッドの中でハメまくり。結局、観光は一切せずじまいです。それなら近所のラブホで十分だったような気もしますが、出張だとごまかすために、無関係な会社の写真を撮りに行った旅行なのでした。
(書き手・柏木春人)
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