川口春奈“紅白司会”に疑問の声！大河も朝ドラも主演じゃないのに大抜擢の裏事情

大みそかに行われる『第72回NHK紅白歌合戦』の司会を、大泉洋とともに務めることが決定した女優・川口春奈。その選考に、驚きと疑問の声が上がっている。

「近年、NHK朝ドラや大河ドラマの主演を経験した女優が紅組の司会を務めることが慣例となっていました。川口も来年の朝ドラ『ちむどんどん』に出演予定ですが、黒島結菜演じるヒロインの姉役。昨年の大河ドラマ『麒麟がくる』で、薬物逮捕で降板となった沢尻エリカの代役を引き受けた経緯はあるものの、こちらも主演ではありませんでした。まさかの大抜擢と言えるでしょう」（放送担当記者）

これまで「紅組司会」「白組司会」「総合司会」とされていた呼称を、今年からは全員「司会」に統一。性別に限らず、すべての出場者を応援する存在に変わったことに合わせ、司会者の選考も、これまでの慣例にとらわれずに行われたのか。

「この数年のNHKへの貢献度や好感度、また昨年1月に開設したYouTubeちゃんねる『川口春奈オフィシャルはーちゃんねる』が、約150万人のチャンネル登録者数を誇り、若い世代への発信力もある。総合的に考えると、国民的音楽番組の顔として十分、資格はあるのでは」（同・記者）

有働由美子を参考に“勝負下着”は赤!?

26歳と女盛り。その美貌、スタイルも今が絶頂期だ。

「バストは控えめですが、『メディキュット』のCMで見せる、直穿きスパッツ姿のムッチリしたヒップはなかなかのもの。ウエストのクビレも最高で、チラリとのぞくヘソにもドキッとさせられます」（同・記者）

そんな川口が、大みそかにどんなセクシーなドレス姿を見せてくれるか楽しみだ。

「総合司会を何度も務めた有働由美子が、『黒いドレスの下に赤いパンツを穿いていた』と明かしたことがあるように、司会を務める女性が赤い勝負下着を穿いて本番に臨むのが、紅白の伝統。ドレスにラインが浮かないように、当然、Tバックでしょう」（芸能関係者）

裏番組になることが予想されるフジテレビ系の格闘技中継『RIZIN』には、熱愛中といわれる格闘家の矢地祐介の出場も濃厚。彼氏との視聴率バトルにも注目だ。