11月7日、テレビ朝日系で放送された『超豪華！テレ朝バラエティMC芸人　夢の共演スペシャル‼︎』で、サンドウィッチマンの伊達みきお、千鳥のノブ、霜降り明星のせいやが同じマンションに住んでいることが明かされた。

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「8歳と10歳の息子がいるノブは、階下に伊達が住んでいることで、めちゃめちゃ気を使っているそうです」（写真週刊誌記者）

ノブによると、このマンションには他にも数人の芸人と芸能人が住んでいるという。

「そのマンションには、記者やカメラマンが日常的に張り込んでいますよ。我々もネタがないときは、そういう芸能人がたくさん住んでいるマンションに、とりあえず行ってみますから」（同・記者）

こうした傾向は、何も今に始まったことではない。

「かつては、福山雅治とナインティナイン・岡村隆史と加藤晴彦が同じマンションに住んでいましたし、福山と今田耕司の住むマンションに、元オセロの中島知子が自称女占い師と立てこもって騒動になったこともありました。その中島の部屋の大家は本木雅弘でしたからね」（芸能プロ関係者）

セキュリティーやパパラッチ対策などの厳しい条件を満たす超高級物件には、どうしても芸能人が集まってくるというわけだ。

運気がよさそうな気がする

「ところが、その厳重な警備を逆手に取った事件もありました。福山のファンが、出待ちをして彼の住むマンションを割り出し、コンシェルジュに転職した上で、合鍵を使って部屋に侵入した衝撃の事件もあった」（同・関係者）

他のタレント狙いで張り込んでいるパパラッチにうっかりキャッチされてしまう可能性もあるが、前出の番組で伊達が「なんか引っ越せないよね、あそこ」と言うと、ノブも「なんか運気がよさそうな気がする。みんなそこに引っ越してから東京で仕事増えたんです」と同調していた。

「浮き沈みが激しい業界だけに、縁起を担ぐ芸能人は多いんです。売れた芸人が、後輩に財布を譲るとかね。パパラッチがいようが、〝運気のいいマンション〟に芸能人が集まるというのも納得ですよ」（前出・芸能プロ関係者）

ちなみに、こういうマンションに週刊誌などの記者も住めばよさそうなものだが、家賃的に絶対不可能であることを書き添えておく。