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“枕営業告発”マリエのヤケ酒! 緊急事態宣言下の六本木で泥酔

マリエ
マリエ (C)週刊実話Web 

新型コロナウイルスの感染拡大が収まり、都内などでも酒類の提供が解禁されたが、今頃になって本誌に1本のタレコミがあった。かつて島田紳助氏に「枕営業」を強要されたと告白し、すっかりお騒がせタレントとなったマリエが、緊急事態宣言下の東京・六本木で飲み歩いていたというのだ。

「9月22日のことでした。六本木にある『H』というお好み焼き屋さんに、マリエがいたんです」(居合わせた客)

その日のマリエは髪を後ろで束ね、白いTシャツに黒のレギンス姿。さすがはモデルという出で立ちで美脚を強調していたという。

「男性2人組と一緒に『ウェーイ』というパリピ特有の明るい掛け声をかけ合いながら、シャンパンをボトルで開けていましたよ。マリエさんは相当、酔っ払っていたようで、お店を出るときは顔が赤くなり、千鳥足気味でした」(同)

セレブタレントにしては随分とリーズナブルな店

マリエが飲んでいたというお好み焼き屋の予算をネットで調べると1人5000円ほど。セレブタレントのマリエが来店するには随分とリーズナブルなお値段だ。芸能関係者が笑う。

「インスタライブで〝枕営業〟を告発配信した際も、マリエは酔っていましたからね。酒が飲めれば、どんな店でもいいんじゃないですか? そもそもセレブなお嬢様で売り出したときから、父親はそれなりに稼げる会社を経営していましたが、マリエは〝キャラ〟でしたからね」

マリエの告発は、出川哲朗なども巻き込み、芸能界を震撼させた。しかし、「録音などの証拠もないのに一方的な主張を信じてよいのか?」といった声が高まり、〝暴露本の宣伝だったのではないか〟という説が広まると、一時はマリエに賛同していた女性たちもドン引き。唯一のレギュラーだったラジオ番組も降板に追い込まれた。

「ヤケ酒でも飲みたくなる気持ちも分かりますけどね。緊急事態宣言下でも飲み歩いていたとなると、日頃の行いが原因で告発の信憑性まで疑われるなんてことになりかねない」(同・関係者)

自業自得。

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