小泉今日子“メモリアル・フルオープン”を決断!?デビュー40周年で再婚も

小泉今日子がデビュー40周年となる来年、全国ツアーを開催すると発表した。31年ぶりのホールツアーで〝アラ還〟の悩殺ミニスカ姿を披露する可能性が高い。

「1982年にシングル『私の16歳』でデビューした小泉は、来年で40周年の節目を迎えます。その目玉記念企画として、91年以来となる全国ホールツアーを来年2月から3月まで開催すると発表しました」（スポーツ紙記者）

小泉は「どうせなら楽しい旅がいいですよね！　頑張りまーす！！！」とやる気満々のコメント。長い間待たせたファンを喜ばせる〝セクシーサプライズ〟をいくつか用意しているというのだ。

「小泉は10代のトップアイドル時代、ミニスカで踊る姿が人気となりました。ふくらはぎがシシャモのように引き締まり、太ももの筋肉が躍動するセクシーなナマ脚を覚えている方も多いでしょう」（同・記者）

55歳になった現在も、舞台で活動しているため体を本格的に鍛えており、当時と変わらぬ美脚を維持している。

「周囲には『久しぶりのステージだし、ミニスカになろうかな。見えちゃってもいいし』とこぼしているそうですよ。膝上数十センチの衣装でヒット曲を熱唱し、〝奇跡の五十路美脚〟を公開。さらに、ライブの中盤では網タイツを穿き、女王様風のハイレグ・ボンデージのようなファッションになるプランもスタッフらに提案しているそうです」（同・記者）

政治的発言で地上波出演が激減

12月22日にはライブブルーレイ/DVD『唄うコイズミさん』を発売。本格的に音楽活動を再開させる小泉だが、プライベートは荒れ気味だ。

2004年に俳優の永瀬正敏と離婚し、18年には妻子がいる俳優・豊原功補との不倫交際を告白。所属大手事務所から電撃独立し、豊原らと会社を立ち上げて舞台や映画製作に力を入れている。

「昨春以降のコロナ禍で出演舞台が中止になるなど、収入面でかなりのダメージを受けているはず。小泉は、政治的発言なども物議を醸しており、地上波にはお呼びがかからない。音楽活動を再開させたのも食えないからでしょう」（芸能プロ幹部）

捨てる神あれば拾う神あり。小泉にはグラビアのオファーもあるという。

「これまでは断り続けていたようだが、メモリアルイヤーだからこそ、初めて〝ありのままの姿〟を写真集で披露する可能性がある。前妻との離婚が成立した豊原との再婚のタイミングでフルオープン写真集を発売すれば、空前の大ヒット間違いなしですよ」（同・幹部）

還暦でビキニ姿を披露した宮崎美子や斉藤慶子の例もある。五十路でも、キョンキョンは〝なんてったってアイドル〟なのだ。